どうもazsanoです。最近夢中になれることが増えてきてうれしいです。さあこんな前置きは置いといて本編ですね。この小説を作り出してから、過去が昨日のように思えてきます。それでは本編をどうぞっ!
これは私が小学6年生で、聞きたくなかった音を聞いてしまった話です。
私は家の2階、自分の部屋でメールを通して友人と会話していたとき。
友「じゃあ、おやすみー。」
私「うん。おやすみー」
友人とのメールで挨拶を交わし、動画を見ていたとき、「カサカサッ」という音が聞こえた気がした。
私「!?」
つけていたイヤフォンを外し、手を止め耳を澄ました。また「カサカサッ」。さらに「ガリッ」。
私「!?!?」
混乱する私。どこから聞こえてくるのかもわからなかった。私は怖い話で、天井からっという話をよく聞いたことがあるため、天井からの音、天井に忍び込んだなにかの音そう考えるしかなかった。心臓の音が脳内に鳴り響く。その時「カサッ」何かが動く音がした。今度は確実に私の近くだった。「カサッカサッ」どんどん近づいてくる。私は瞬きをせずに、音がなる方をジッと見ていた。するとっ私の家の愛猫が現れた。私は呆れた。こんなにも愛らしい猫に恐れていた自分に。このことは友人に言えなかった。自分が情けなかったから。そっと猫を撫で私は思った、
『私のドキドキを返してくれっ‼‼‼』
思い込みって怖いです・・・・・・
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