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コメント
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ご本人様には関係ありません
初投稿により結構下手
＿＿＿＿＿＿＿
今日は激務を終え、最後の力を振り絞り、
コンビニに寄り、ツマミを買って帰ってきた。
今日はガッと飲みたい気分だな…
ワクワクしながら酒の棚を見ると日本酒と
いつかは知らない依頼人から貰ったワインが
置いてあった。
ちょうどいい日本酒のついでにこれを飲もう。
ツマミを紙皿に出し、日本酒の蓋をあける
ピカピカに磨いたお気に入りのおちょこに
注ぐ。
透明な日本酒を見るだけで気分が良くなっていく
のが分かる
kn「はーっうめぇ～疲れた身体に染みるッ！」
疲れを酒でごまかす勢いで飲み進めていく
程よく酔ったところでワインを開ける
ワイングラスに濃い紅がよく映えてとても
美味しそうに見える、海外産なんだっけか
一口試しに飲んでみるとするか
ふ～んこんな味…ん？このワインなんか変…？
異様なほど塩味が強く、特有の渋みが薄い
酔いが回って味覚がおかしくなってるのか…？
しかし酔いが回ってきているからか頭が
回らずどうでも良くなってくる。
今はアルコールを摂取できれば何でもいい
気づいたら2本の瓶は空っぽになっていた
kn「やっべw明日の二日酔いには覚悟しないと」
片付けは明日の自分に任せよう
ヨタヨタと頼りない足取りで布団に顔を埋める
すでに1：30を過ぎており、
眠気とお酒の気分の良さが相まって、心地よい
深い眠りに落ちていく…
….ﾋﾟ.. ﾋﾟ…ﾋﾟﾋﾟ
アラームの音がする
kn「ふわぁぁ…朝かぁ」
仰向けの身体を起こす、いや起こそうとした
が、全く身体が言う事を聞かない
二日酔いかぁ？頭いてぇし…
そして何より身体の芯が暑い
しかし今日は10月18日
秋も深まってきて気温も低くなっているはずだ
なのに…
このだるさと暑さと頭の痛さ喉の痛さもろもろ
思い当たる節は一つしかない
昨日のワインだ
おそらく腐っていてカビでも生えていたんだろう
なぜあの時確認しなかったのだろうか
おかげさまでこの有り様だ
だがオーナーとして仕事に行かない選択肢はない
誠意一杯の力を使い重い身体を起こし、
身体を引きずりながら支度をする
いつもより時間がかかってしまった
だがさっき飲んだ薬で少しは楽になった
今日ぐらいは耐えれるだろう
帰ってきたら病院に行けば良いんだ
