テラーノベル
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チャットノベルが自分には向いていないと感じたので書き直しです!!
⚠韓北韓⚠
🇰🇵「ねえ兄弟♡」
これほどかと言わんばかりの猫なで声で、じっと…こちらを見つめる兄弟を呼ぶ。
青ざめて、汗を
かいて、瞳孔も揺れてて、本人は無意識なのだろう、ポーカーフェイスを保ったままのつもりなのだろう。
本当に 可 愛 ら し い
🇰🇵「無視は酷いと思わない?」
「ね?」
🇰🇷「……」
あれまぁ、顔を顰めて!昔っから、反抗の仕方さえ一切変わらないんだね!!♡
でもさ…君を操れなかったことはなんだかんだ言ってないんだよ?
🇰🇷「……」
「何…北朝鮮……」
ほーら!やっぱりね!!君は本当に素直なんだね。
🇰🇵「あはっ!やっっと喋った♡」
🇰🇷「俺は虫じゃないんだ」
「そりゃ喋るに決まってんだろ」
投げやりな答えが君らしさを物語って、より愛らしい。
兄弟の顔を何秒も、何秒もじっと見続ける。
素っ気ない、でもやっぱそこが良い。
兄弟の顔と逆、俺はにこにこな顔をして幸せだ。
それが嫌いな兄弟は酷いなぁ。兄弟の幸せを支えてくれないのか。
🇰🇷「…本当に何なんだ」
🇰🇵「…はは」
「やっぱその顔好きだなぁ♡」
午前8時
いつもより1時間と早めの起床だ。
うわ…
ご飯が冷めてるどころか、湯気が出ていて、今さっき出来上がった完璧な朝食。
本当に気味が悪い
毎日のように続く最悪な朝に嫌気がさす。でも、俺は眉間に皺を寄せるくらいしか出来ない。
🇰🇵「안녕하세요♡きょーおーだーい?」
こいつが完璧な発音で俺の言語を話す度に気分が悪くなる。
🇰🇷「안녕하세요……」
「悪いけど…今日はご飯、食べる気になれない」
さっきまで有り得ないくらい笑顔だったのに、一気にすんっとした顔に変える。
🇰🇵「ええー!!酷いよお🥺」
「俺、頑張ったんだけど?」
同情をせがんでいるのか、「食べろ」と脅しているのか、どうでもいいか、最悪なことには変わらない。
🇰🇷「ごめん…」
🇰🇵「はー_」
何かされるか…?食べたら食べたで何が入っているか分からない。それならシラフのこの選択がやっぱり正しいはずだ。
🇰🇵「まーあ?仕方ないかぁ」
🇰🇷「え、なn」
🇰🇵「なーにー?なんか言った?」
🇰🇷「…いや」
あっぶね、何もないなら良かった。大大大大正解だった。…いや、いつもだったらダメだったのか?今日はなんだか、格別に機嫌が良い。なぜ?
🇰🇵「あっ!!ねえねえ兄弟?」
…そりゃやっぱなんかあるよな。いや、機嫌がいい状態なのは変わらないんだ少しでも楽なのが来るはず。
🇰🇵「今日の分の兄弟の仕事、終わらせといてあげたから」
🇰🇷「え?どうして」
🇰🇵「兄弟だって休みは必要だろう?」
「俺から兄弟へのプレゼント。大切に過ごしなよ?」
不気味なほどににこにこした顔に、不純な思いは伺えない。
🇰🇷「どうして!!?何か企んでるだろ?おかしいよ。あんたがこんな…」
つい取り乱した。今日のこいつなら許してくれるのだろうが、それがやっぱり不気味で仕方が無い。どうして。
🇰🇵「はは…びっくりしたなぁ。兄弟が俺に怒鳴るだなんて。」
「でも、これはなんの貸しでもない。さっき言った通りのプレゼントだ。」
🇰🇷「…そう…ありがとう」
よくよく考えて見れば、こいつと俺が一日中一緒ということかもしれない。そう思えばより最悪なのか。
🇰🇵「兄弟が嬉しそうで良かったよ♡」
「…でもねー?残念なことに、俺はお偉方にパーティのお誘いを受けちゃったんだ。」
「俺も兄弟と遊びたかったなあ🥺」
しくしくとちらちらこちらを見る北朝鮮をほっぽいて、俺は嬉しみに満ちている。
(同盟を組むことだってできるかも…)
同盟は、いわば友達、仲間。この最悪な生活からの救世主にもなるやもしれない。これはチャンスでしかない。
🇰🇵「あ〜、でもね、僕が指定した国、あのお二人のとしか会っちゃダメだからね?」
🇰🇷「…分かった」
そう上手くは行かないよな。
指定の国の予想はつく。 学生ん時の友達である、中国と日本がそうだろう。韓国も同様に仲良かったし。
🇰🇵「悲しいのかい?うんうん、そんなことないよね?」
(何言ってるんだろ)
少しだけ狂気に満ちた表情で見てきたが、単なる威嚇、脅しだろう。
🇰🇵「兄弟に変な虫がつかないように!俺なりの配慮さ!!」
最悪な束縛の間違えだろう。
そして最悪な空間で長いこと沈黙を過ごす。
🇰🇵「あれっ!?もうこんな時間か」
焦った様子であたふたと仕事の準備を済ませる。やっと居なくなると感じ、今にでもソファにダイブしたいくらいに安心する。
🇰🇵「ふう」
「それじゃあまた夜にー!よい休日を♡」
勢いよくドアが音をたてて閉まる。玄関をそっと覗き、あいつがもう家にはいないことを確認した。
🇰🇷「はぁぁぁ……」
「やっっと居なくなった…」
さて、どこに行こうか?まあ限られたところしか行けないのだが。
🇰🇷「日本とこ行くかあ」
中国よりも理解が早いのと、まあ妙な想いがあるからってのもあるけど。いや、どうせなら中国も誘った方が良いだろう。
ここからだと、電車乗るしかないかなあ。
電車の中―
?「あれ?韓国さん?」
🇰🇷「え?中国!?」
🇨🇳「やっぱり韓国さんでしたか!!まさか電車で会うなんて偶然…!!…でもないですね」
そうか、行先同じなんだから電車が被るくらい全然普通か。でも久しぶりに友人と会えてテンションがかなり上がってる。
🇨🇳「どこいたんですかぁ!?」
「日本も我も、すっごい心配してたんですから
ぁ」
🇰🇷「あー、社会人になったからか?色々いっぱいいっぱいで。」
🇨🇳「そう…ですかぁ」
「…いいですか?我達のこともっと頼ってもいいんですよ?」
🇰🇷「え…!?あぁ、ありがとう…」
中国の言葉で一気に緊張が抜けた気がする。友達の言葉はこうも強いものなのか。
そして、大の大人がわいわい喋ってるからか、周りの視線が痛い。
🇨🇳「えへへ、悪目立ちしてますね。困ったなぁ…」
日本宅、玄関前―
ついた瞬間すぐにドアを開ける。
🇰🇷「おじゃましまーす」
🇨🇳「せめてチャイム鳴らしましょうよお」
奥から日本が猫を数匹抱えて小走りで出てくる。その奥にも何匹も猫がいる。
🇯🇵「いらっしゃっせー」
🇰🇷「店かよここ」
🇨🇳「猫カフェと言えばそうですけどね。また増えてる。」
リビング―
中国は慣れているのか、躊躇なくリビングへ直行する。猫も懐いているので相当遊びに来ているのだろう。
🇯🇵「そういえばまた会社で首になったんだよなあ」
「ここで猫カフェ開くのも手か…」
🇨🇳「何やってんすか」
🇰🇷「お前絶対多頭飼いしちゃダメだろ」
崖っぷちのような会話でも昔を思い出せて和む。実家のような安心感ってやつだ。
あと、崖っぷちと言っても日本は実家が金持ちだから大丈夫なのだが。
🇰🇷「ん?」
そんな会話をする中、あいつ、北朝鮮みたいな単眼の猫がこっちに寄ってきた。…嫌な気分だ。
🇯🇵「そいつ?北みたいだろ」
🇨🇳「本当ですねぇ」
こいつらの頭の中だと、あいつは学生の頃のままの常識的な印象なのだろう。今のあいつはイカれてるってのに。
🇨🇳「そういえばなんですけど、韓国さん」
「北さんって今、何してるんですかぁ?」
🇰🇷「え、あぁ」
中国からの質問に、顔を青ざめる。
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