テラーノベル
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いきなりヤってます
隊長がやばいです。キャラ崩壊レベルでヤンデレドクズです
とりあえず見てくれる方はどうぞ
🐦⬛「おーいあっちゃん?♡聞こえる?」
🎭「ビクッビクビク…ぁ…♡♡♡……?」
🐦⬛「よし、じゃあ大丈夫だ♡」
ズチュンッッッッッッゴチュッッゴリュゴリュッ
🎭「が…♡♡♡ぁぅ…♡♡♡ビクンッッッ」
🐦⬛「あっちゃ〜ん喘いで出してよ〜」
グポンッッッッッッッ
🎭「っっっっっ〜〜〜♡♡♡♡♡ビクンッッッビクンッッッ」
🐦⬛「もう限界なの?早くない?」
グポッグポッグポッグポッ
🎭「っっ…
🐦⬛「あートんじゃったね。じゃあもう今日終わり♡」
ズルッッッ…
🐦⬛「…ゆっくり休んでね、あっちゃん♡」
🎭「っっ、」
起きてることが、バレた。でも、何もせずに部屋から出ていった蘭丸さん。…クソっっっ。やばいな…早くこっから
数時間前に遡る
🎭「…またですか?」
🐦⬛「い〜じゃん。ちょっとだけ〜」
そう言って、私の隠し金に手をかける蘭丸さん。の手を思い切り踵で踏んだ
🐦⬛「痛い痛いあっちゃん!!!!!!!!( ´Д`)y━・~~」
🎭「じゃあ金から手離せや」
そう言えば、流石に観念したのかようやく手を離した蘭丸さん。手間かけやがって…
🎭「蘭丸さん。もう今日は寝たいので帰ってください」
ただでさえ三馬鹿共が職員室に風穴を開け、ペナントが校内に薬物ばら撒いてくれたおかげで体力は尽きた。一刻も早く寝たかった
🐦⬛「えー…じゃあ、一緒に寝よ?」
🎭「貴方それ可愛いと思ってやってます?」
🐦⬛「うん」
🎭「ジジイのそれはキツイですよ」
両拳を握り、頬に当て笑う蘭丸さん。全くもって可愛くない…眠ぃ…いいや。風呂は朝入りゃいいだろ。とにかく今は布団に…
🐦⬛「しょーがない今日は帰ってあげよう」
そう言って窓に足をかけた蘭丸さん。やっと寝れ
ピンポーーーーーーーーーーンがぁくえんちょーーーーーーー???
…この声、飯綱くんか。あのクソガキ…
🎭「はいはい今出ますからー」
適当に返事をしたものの、布団からでたくない。が、出なければいけない。学園長だから
🐦⬛「あっちゃん、お面は?」
そう言って面を持っている蘭丸さん
🎭「もう素顔は見せましたし、飯綱くんには前から知られてますから。いりません」
せっかく入れた布団から出る羽目になった腹いせにぶん殴ってやろう
🐦⬛「………………ふーん」
飯綱くんが来たのは、職員室が片付いた報告と、俺の忘れ物、あとは頼んであった資料ができたらしいので、その説明と補足を聞いた。眠くて仕方なかったので、「眠いんすか」と聞いて来た飯綱くんをに拳骨を落とした。お前のせいだ、と
🎭「はぁ…やっと寝れ」
🐦⬛「あっちゃん」
🎭「貴方なんでまだいるんです?帰るんじゃなかったんですか」
…にやけヅラではない蘭丸さん。不気味だ
🐦⬛「…あっちゃんは、僕に帰って欲しいんだ」
🎭「はい」
寝たいですし
🐦⬛「メガネくん来たら対応するのに、僕は放置?」
🎭「飯綱くんは仕事。貴方は窃盗。そりゃ飯綱くんの対応はしますよ」
私の仕事が増える要因でもありますが
🐦⬛「じゃあ僕とメガネくん、同時に来たらどっち取るの 」
🎭?飯綱くんですけど。この質問意味あります?早く寝たいんですが…」
そう言って布団に入ろうとした
🐦⬛「晴明でも、晴明くんでもなく、メガネくん…へえ。じゃあもういいや」
そう言った蘭丸さんに振り向けば、私の意識はそこで途切れた
🎭「…ってぇ…」
確か、蘭丸さんに気絶させられて…
🐦⬛「起きた?♡」
🎭「蘭丸さ…ジャラッッ
…え?鎖…??
🐦⬛「あっちゃんが悪いんだよ?」
そう言って、私の頬に手を当てる蘭丸さん
🐦⬛「晴明は、まだ許せたよ。でもさ、あっちゃんの中では晴明くんよりも、メガネくんよりも…酒呑童子くんよりも、僕は大事じゃないみたいだから」
そう言う蘭丸さん。なに、言ってんだ…?
🐦⬛「だからさ、しまおうと思って。あっちゃんが、僕のあっちゃんでいてくれるように」
そう言って、私の首の鎖をジャラジャラ鳴らす蘭丸さん。…ようは、なんだ。嫉妬か?
🐦⬛「こんな。ずっといっしょにいて、数十年程度の奴らが、あっちゃんの大事な人になってるのが許せなくてさ」
🎭「…貴方正気ですか?別に、私が誰といようが…それに、なぜ私が貴方を嫌ってると…」
🐦⬛「は?」
その声は、そこまでも冷たかった
🐦⬛「さっきもそう。僕には早く帰れって言う割には、メガネくんとの会話楽しんでたじゃん」
🎭「あれは業務で、
🐦⬛「業務外の話もしてたじゃん。楽しそうにさ」
🎭「してました、けど…」
怒ってるのか?何に?確かに、邪険に扱ってしまったのはある。でも、今更…
🎭「別に、いいじゃないですか………」
思わず、そうこぼした。あ、やばい。直感でそう思った
🐦⬛「…そう。じゃいいよ。…優しくしてあげようと思ったんだけどな」
そう言って、私の首につく首輪を引き、押し倒して来た蘭丸さん。服を脱がし始めた蘭丸さんを見て、これからされるコトを理解する
🎭「っ…!!なにして、
🐦⬛「黙ってなよ。僕今機嫌良くないから、うっかり手足の1、2本切り落とすよ?」
そう言って、刀を置いた蘭丸さん。脅しなんかじゃなく、本気なんだ。じゃなきゃ、妖力封じのお札なんて用意してないか…おかげで逃げることすら叶わない
🐦⬛「…ふぅー…。あっちゃんが僕のものになってくれたら終わるから♡」
そう言って慣らされもされず、突っ込まれた。そして冒頭に戻るわけだが…ぬらりひょんの能力が使えない以上、逃亡は難しそうだし…
🐦⬛「💤」
蘭丸さんが抱きついて寝てるので今逃走はできない。鎖をどうするかも考えものだ。…クソ…今のところ、まったく逃げる算段が立てられない…
うーん…ダメやな
コメント
9件
好きすぎる、、いやほんとに天才ですか? 学園長には申し訳ないが、このまま可哀想でいて欲しい、、
あああああああああああああああ~好きすぎる~!!!尊ぉぉぉぉぉお!?
学園長大丈夫かな、でも尊いならOKですよね?