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コメント
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うん、キャラ崩壊しそうで怖くなってきちゃったけど今更こんなこと言っても解決せんしな！
行くぜ‼︎
【とある夜・万事屋前】
突如として押し寄せる刺客たち。数十人規模の敵軍勢。
敵兵「奴らを捕らえろ！あの“裏切り者”もいるはずだ！」
新八「裏切り者……？」
銀時「チッ、また面倒くせぇ連中かよ」
【斬り込んでくる敵軍】
――そこへ立ちはだかるのは、竹刀を構える左京。
左京「……ったく。俺、夜は酒飲んで寝る予定だったんだけどな」
（竹刀を振り抜くと、敵兵の刀を粉々に折る）
敵兵「なっ……竹刀で!?」
神楽「相変わらず意味わかんねェ強さアルな」
【彩音も前に出る】
彩音「……お前ら、アタシの過去に首突っ込む気か。だったら……生きて帰れると思うなよ」
（素手で敵を薙ぎ倒す。拳がぶつかるたびに骨の折れる音）
新八「（素手で武器持ちを……！なんて力……！）」
【銀時、戦いながらチラリと彩音を見る】
銀時「（あの戦い方……ただ者じゃねぇな。やっぱどっかで……）」
【一気に敵を制圧】
最後の一人を左京が竹刀で吹っ飛ばす。
左京「……はい終わり。今夜の晩酌に付き合ってくれるのは、お前らぐらいで十分だ」
彩音「フン、まだまだ甘ぇな。昔だったらこんなん瞬殺してた」
左京「……やめとけ、彩音」
【空気が少し張り詰める】
銀時「……つーかよ、結局お前……過去になにがあったんだよ」
彩音「っ……！」
（拳を握りしめ、銀時を鋭く睨む）
彩音「……二度とその話すんな」
――空気が凍りつく。
神楽「……」
新八「……」
左京「……（やっぱ触れるのはまだ早ぇか）」
銀時（心の声）「……やっぱなにかある。だが、今はまだ……踏み込む時じゃねぇか」
うん、話が重くなってきちゃったけどこのまま続けてくからご了承くだせぇ
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