皆さんこんにちは結季 です!!
今回はリクエストで渋谷 × 小峠 × 一条 、かきます!
華太が受けです !!
誤字脱字、キャラ崩壊してるかも…
下手かもしれませんが それでもいいならどうぞ!
新しいアパートに向かう途中、小峠華太は荷物を抱えながら階段を上がっていた。
華太「3階 、 .. 3階っと 、荷物が重たすぎるな ….」
そうつぶやきながら、階段の中腹で一旦荷物を置いて肩を回す。
華太「ふぅ 、 あとちょっと …. 」
もう一度荷物を持ち直した瞬間――
華太「ぅわ ッ !? 」
足元にバランスを崩し、荷物が階段に散らばった。
渋谷「おい、大丈夫か?」
聞き覚えのある声に驚いて顔を上げると、渋谷大智が階段の下から見上げていた。
「ぁ 、 すいません …. 荷物が .. 、 」
慌てて荷物を拾おうとする華太だったが――その時、さらに足を滑らせた。
華太 「あ ッ 、!」
倒れそうになった瞬間、背後からガシッと力強い腕に支えられる感覚があった。
一条「おいおい、危ねえだろ。」
振り返ると、金髪の一条康明が余裕の表情で華太を抱き上げていた。
華太「 ぇ 、 あ 、.. あの !」
気づけば華太は、一条の腕の中で完全なお姫様抱っこの状態 。
一条「お前、こんなとこで怪我でもされたら困るからな。」
一条が笑みを浮かべながら言うと、華太は顔を真っ赤にしながら慌てて言い返す 。
華太「な、なんでそんな持ち方するんですか!降ろしてください!」
一条「いや、もうちょっとこのままでいいだろ?荷物散らかってるし、足元もフラフラしてんじゃねえか。」
一条はそう言って離そうとしない。一方で、渋谷が下から上がってきて、クスクス笑いながら二人を見ていた。
渋谷「お前ら何しとんねん。仲良しすぎるやろ。」
華太「ち、違います!こんなん…その…!」
渋谷の言葉に華太がさらに真っ赤になりながら否定すると、一条は満足そうに笑いながらそっと華太を降ろした。
一条「ほら、もう転ぶなよ。」
一条が手を差し出すが、華太はそっぽを向いて、
華太「ありがとうございます 、 ….. 」
小さな声で言うのが精一杯だった 。
このちょっとした騒動の後、三人は再び荷物を抱えて部屋を目指した。だが、そこでさらなる衝撃が待ち構えていることを、華太はまだ知らない――。
あ、これまだまだ続きます多分
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