言い訳はしていない。
まだまだ何も出来ていない。
求められる事も無い。
生きる目的すらも無い。
きっと今も生きている 悔いの無い死を求めた 誰も彼も1人きり 忌み嫌われた人間が真実 語られる話に耳は泣く 静かな夜 愛されたいのでしょうか 明かりがつけば寄り添える 北に流れる流星 しまう手足の指 キラキラのブルーベリー 砕けた理想論に悩まされ 叫ぶ声と足跡 嘔吐 死に際で響く音 合わせた手 絡まり縺れる脚 この身体では生きていけない。
やがて死ぬ。
嗚呼、月が綺麗な夜だ。
共に尽きるのも悪くはない、
捨てられ朽ちるのもまた滑稽なり、
私は実に子どもだろう…