no side
葉月『(恥ずかしかった///)』
葉月『(じゃなかった!脱出方法を考えないとなんだった)』
葉月『(うーん…)』
りぃが悩むまま4日が過ぎていった
いつも通り拷問と拷問の合間の時間だった
???『りぃさ〜ん居ますか〜?』
???『葉月さ〜んどこに居ますか〜?』
葉月『ッ!?(最初の声は香坂さん!だけど二人目の声は聞いたことがない、、、だれ?)』
ガチャン ドアが開く
香坂『りぃさん!ここに居ましたか!』
香坂達が救助に来てくれたのだ
葉月『香坂さんッ!』
香坂『縄で拘束されてますね、、、この傷跡、、拷問を受けましたか?』
葉月『うん、でも裏神の情報は喋ってないから安心して(泣)』
香坂『泣かないでください 綺麗なお顔が濡れちゃいますよ』
葉月『うん、、、分かったッ』
???『居たか?』
香坂『えぇ居ました』
葉月『あの人はッ!?(京極組の久我虎徹!)』
久我『あなたが葉月りぃか』
葉月『あっはい!ありがとうございます!』ペコッ
葉月『なんでここに京極組の人がいるんですか(小声)』
香坂『あなたが捕まっていると言ったらついてきました笑(小声)』
ちなみにここでは裏神と京極組は仲いいです←何故かって?小説のちかr(((殴
久我『おーい聞こえてんぞ〜w言うな〜』
一条『良かったな』
香坂『えぇ本当に。みなさんのおかげです。本当にありがとうございます』
葉月『(あの人は一条康明)』ペコッ
久我『またなんかあったら呼んでくれよ〜』
葉月『はい!また今度お礼しに行きますね! それでは』
久我・一条『またな』
香坂『傷大丈夫ですか?』
葉月『ん?大丈夫大丈夫!失血死防ぐために包帯巻かれてるし!』
香坂『それはよかっtちょっと止まってください』
葉月『え?』
香坂が突然かがむ
香坂『包帯のところにGPSがはめ込まれてます』
葉月『え!?マジ?このままアジトまで行ってたらやばかったですね』
香坂『そうですね気がつけてよかったです』
〜10分後〜
葉月『ただいま〜』
鳳崎『ほんまにりぃか?幻か?』
葉月『本物だわw』
鳳崎『寂しかったんやでぇ』
そういいながら鳳崎はりぃに抱きつく
葉月『うお!急に抱きついてこないでください』
鳳崎『いやだってぇ(泣)』
葉月『泣かないでください!』
深瀬『鳳崎さんやめてあげてください傷ありますし、何より動きづらそうです』
鳳崎『分かったぁ』
鳳崎はりぃから離れた
香坂『りぃさん傷消毒しますよ』
葉月『え?』
香坂『行きますよ』
葉月『いやあの別に消毒まではしなくてもいいというかなんというか…』
香坂『なにかに感染するといけないのでしますよ』
葉月『あ、はい(諦め)』
消毒された瞬間
葉月『いてええええええ染みるうううううううう!!!』
大発狂したりぃであった
お読みいただきありがとうございますbyりぃ
今回は京極組のメンバーも入れてみました!
次は多分BBQ回になると思われます!
コメント
2件