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主 「じゃあ本編にいきますよ。」
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約2時間ぐらいで事件である田舎についた。
賢治 「わぁー✨久しぶりの田舎をだー。懐かしいです。」
と,賢治君にとっての久しぶりの田舎を見て,感動している。
敦 「本当に此処で事件があったんですか。それにしても,平和で事件なんて起こらなそうな所ですけど。」
僕は疑問に思ってそう言った。
賢治 「確かに。そうですね。」
賢治君も僕の疑問に同感した。
乱歩 「でも,事件が起きている場所は此処であっているよ~。」
そう乱歩さんが言った。
国木田 「じゃあ行くぞ。って太宰の野郎は何処に行ったんだ!」
と,国木田さんが言うと
太宰 「そこの美しいお嬢さん方。どうか私と一緒に心じゅu「太宰!貴様こんな所迄心中させるな。」ボコッ 国木田君痛いじゃないか。」
と,国木田さんに殴られた太宰さん。
女性達 「あの~…」
国木田 「何だ!」
女性達 「ひっ」
国木田 「すまかった。」
太宰 「あ~あ。国木田君がそんな怖い顔をするから。」
国木田 「貴様のせいだろうが。」
また,国木田さんが太宰さんに殴られた。しかもいつも以上に。
谷崎 「アハハ いつもこんな感じだから気にしないで。」
女性達 「あっはい。」
敦 「何かいいかけたけど,何があった。」
女性達 「あっそういえば。あのお兄さん達は何しに来たんですか。」
国木田 「あー お嬢さん方。ここんどころ何か妙な噂を聞いていないか。」
女性達 「妙な噂?」
女性1 「何か知ってる?」
女性2 「いや。知らないよ。」
女性3 「妙な噂…あっ!知ってるよ。」
ナオミ 「どんな噂ですの。」
女性3 「えっと。あそこの森で怪物が住んでいるという噂です。」
と,女性は目の前の森に指を指した。
ナオミ 「あそこですの。」
女性3 「えぇ…」
国木田 「ありがとな。お嬢さん。じゃあ行くぞ。」
国木田以外の皆 「はい/了解」
そして,僕らは女性に教えてもらった森に向かった。
事件のある森についた。
乱歩 「此処で待て。何かいるかもしれない。だから,別れないようにしろ。」
乱歩以外の皆 「わかった/わかりました。」
皆そう言って森の中に入って行った。
敦 「以外と広いですね。この森。」
僕が言うと
谷崎 「確かに。絶対迷いそうですね。」
と,谷崎さんが言ったその時,皆が1歩歩いたら,何時の間にか違う場所に居た。そして,この場には,僕,谷崎さん,鏡花ちゃん,賢治君,乱歩さんしか居なかった。
敦 「あれ…他の皆さん何処に行ったですか。」
僕は今の状況がわからなかった。
谷崎 「ナオミ!ナオミ何処行ったんだ。ナオミ!!」
谷崎さんは,ナオミさんの事を探していた。
乱歩 「これは,厄介な事になったな。」
敦 「厄介な事って,何ですか。」
僕は疑問に思った。その時…
?? 「此処で何をしている。」
僕らの前に子供が現れた。
敦 「君…もしかして…!」
大変な事になったてしまった。私達が歩いた一瞬別の場所に移動されていた。そして,此処に居るのが私と国木田君,ナオミちゃん,与謝野女医だけ。
太宰 「敦君達は何処に行ったのかな。」
私が言うと
国木田 「さぁ知らんが。何故俺ら此処にいるのかよくわからん。」
と,国木田君が言う。
ナオミ 「兄様!兄様何処に行ってしまったの。」
ナオミちゃんが谷崎君を探していると
?? 「貴方達。一体何者なの。」
と,私達の目の前に1人の少女が居た。
太宰 「君こそ,一体何者かい。」
と,私が言うと少女は
?? 「私の名前は…」
アルソー 「アルソー… アルソー・ポスという。」
少女・アルソーちゃんが言う。そして,
アルソー 「私の名前は言った。だから,貴方達の名前も言って欲しい。」
と,言う。
太宰 「あぁ。私の名前は太宰。太宰治という。」
国木田 「俺の名前は,国木田独歩と言う。」
与謝野 「妾の名前は,与謝野晶子。」
ナオミ 「私の名前は,谷崎ナオミですわ。」
と,私も自己紹介をした。
アルソー 「宜しく。…で,太宰達は何しに来たの?」
アルソーちゃんはそう問いかけた。
太宰 「あぁ。実はね,この森にバケモノが出ると言われたから,探して捕まえるという任務だけど,アルソーちゃんは此処にバケモノは居たのかい?」
私はこう問いかけた。そして…
アルソー 「バケモノ……」
国木田 「何も知らなかったら,とっとと帰った方が良いと思うぞ。」
国木田君がそう言うと,
アルソー 「バケモノの正体なら私が知っているよ。」
皆 「!?」
太宰 「今…なんて言ったんだい?」
私達は,予想外の答えに驚いた。その答えに私がアルソーちゃんに問いかけた。
アルソー 「だから,バケモノの正体はわかったの。」
与謝野 「バケモノの正体は一体何なんだい?」
アルソー 「バケモノの正体は… 」
その直後
バンッ
銃声の音が聞こえた。その瞬間にアルソーちゃんの肩に弾が貫通した。
アルソー 「カッ!」
と肩を押さえながら,後ろの湖に落ちた。
太宰 「アルソーちゃん!!」
国木田 「一体誰だ!」
私が後ろに振り替えたら其処には銃を持った男達が居た。
ナオミ 「何でアルソーちゃんに向かって銃を打ったのですか。」
ナオミちゃんが言うと男達は,
男達 「それはなお嬢さん。アイツがバケモノの正体だからさ。」
と,男達は以外な言葉を言った瞬間私達は一瞬固まった。
国木田 「あの…小娘が……バケモノの‥正体…だと!」
男達 「あぁ。そうだけど?殺し何が悪いんだ?」
国木田 「っ……!」
男達 「バケモノは殺した。だからお前達には,もう用はない。じゃあな 笑」
と,男達が去ろうとした時…
アルソー 「其処のお前達。」
私達と男達は一緒に後ろを振り替えた。其処には湖に落ちたアルソーちゃんの姿があった。しかし,アルソーちゃんはアルソーちゃんだけど何か雰囲気が違う。
男達 「何故…お前が‥…生きて‥いるんだ?」
男達が問いかけたら,アルソーちゃんは…
アルソー 「……… 貴方が殺したのは,この長髪の女性ですか。それとも, このある少女の飼っていた犬ですか。」
アルソーちゃんが問いかけると,右手には長髪の女性の頭。左手には,犬の死体を持っていた。
男達 「俺らは…こんなの‥殺して…いない!」
男達は慌てて言った。すると
アルソー 「貴方達は嘘を言いました。これたら,貴方達に罰が与えられます。」
そう言うと湖に怪物が現れた。
男達 「わっ…わぁあああ!」
男達は怪物に喰われた。
国木田 「一体何なんだあれは…!」
太宰 「わからない。でも今わかるかとは,アルソーちゃんは異能力者ということだ。」
私が言った後に
アルソー 「貴方。」
アルソーちゃんは私に指を指した。
アルソー 「貴方が殺したのは,この茶髪の男ですか。それとも,この組織の人間ですか。」
アルソーちゃんが問いかけると,私は
太宰 「どっちもだよ。」
私は答えた。するとアルソーちゃんは
アルソー 「貴方は正直者ですね。正直者の貴方には,願いを1つ叶えましょう。」
アルソーちゃんは言った。
太宰 (“願いが1つ叶えられる”かぁー。そう言われると願いは只1つ…)
太宰 「お願いは…‥私達を敦君達が居る所に行けたいのだが。」
アルソー 「わかった。貴方の願い叶える。だから,ついてきて。」
太宰 「わかった。国木田君達,はやく敦君達が居る所に行くよー。」
国木田 「あぁ。わかったぞ。」
こうして,私達はアルソーちゃんの後に続いて行った。
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主 「じゃあまた会おう🎵」