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敦きゅんかわええ☆
凛音視点
やぁ皆。
誰に話しかけてるんだって?んなの知らねぇよ((
突然だけど、皆はトラックに轢かれたことってある?
僕はね、
現在進行形だよ☆
モブ1「誰かッ!救急車を呼んでッッッ‼」
モブ2「おい、人か轢かれたってよヒソヒソ」
モブ3「大丈夫かしら、あの子」
ー周りは、救急車を呼ぶ人やひそひそ話をする人、心配する人で溢れかえっていたー
ーだが、凛音の意識は遠のいていくばかりー
あぁ、、、結構やべぇ
くそ、せめて、文スト続き見たかった
ていうか、もしかしたら転生できるんじゃね?
だって、トラックに轢かれるなんてテンプレやん
どこの世界かなぁ、ブルロ?いや、ウィンブレもいいな、
あ、でもやっぱ文ストも、、、
ーなんて呑気なことを考えているうちにー
ー霜辻凛音、死亡ー
凛音視点
やぁやぁ、さっきぶり
え?神の話はって?
んなの飛ばしたに決まってんでしょうが
だって、なにが好きであの老人の話を聞かなきゃなんないの
めんどくせぇ
まぁ、簡単に説明すると
文ストの世界にやってまいりましたぁぁぁぁ!!!!!
うふふ、楽しみだわ♡
ちなみに神様から今がどんなときかは聞いたんで、とある場所に向かっております
それは、、、
敦くんが太宰さんと出会うところでーーーーす!!!
ちょうど、敦くんが太宰さんに出会う日になったんだよね〜
いやぁ、ありがたやありがたや
おっ、あの前髪が特徴的な子は
よし、早速話しかけに行きますか!
凛音「そこの君!」
???「?キョロキョロ」
凛音「いや、君だって」
???「も、もしかして、僕ですか、?」
ー少し俯きながら少年は聞いたー
凛音「そうそう、君。大丈夫?お腹へってないの?」
???「あっ!そ、そうだ。」
おや、もしかしてこれは、、、
ーすると、少年は急に立ち上がり脅す体制になったー
???「有り金を、ぜッ、全部!ここにおいて、いけ、」
ーただ、少年が初めて凛音の姿を見た時ー
ー少年は固まってしまったー
凛音「おぉーい?大丈夫?」
???「あッ、」
ーそして、少年はすぐさま自分の顔を隠したー
凛音「えっ!?なんで隠すの!?」
???「だッ、だって!!僕の顔なんか、醜くて綺麗な貴方には見せられないから、」
凛音「え?君の顔は醜くないよ?」
???「へッ?」
ー少年は驚いて、顔をあげてしまったー
ーその瞬間ー
凛音「捕まえた!」
ー凛音が少年の両頬を包み込むように、優しく掴んだー
???「やッ、だめッ。見ないでッ」
凛音「なんでよ。」
凛音「僕、君の顔綺麗だと思うのに」
???「へッ、、、綺麗、?」
凛音「うん、綺麗」
凛音「そういえば、名前まだだったよね」
凛音「僕は、霜辻凛音。君は?」
???「ぼ、僕は」
中島「中島、敦、です」
凛音「敦くんかぁ。いい名前だね笑」
敦「!」