露×日

⚠️露×日

何でも大丈夫という勇者の方はどうぞ！

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露「……」　日「……」

日「帰ったのは良いですが…」

露「濡れすぎて玄関から出れないな」

露「そんでクソ疲れた…」⬅️結局荷物持ってくれた人

日「私は病み上がりなので！」

露「病み上がりの奴は走れないだろ馬鹿」

日「…寒いですね」

露「脱ぐか？」　日「…？」

日「何言ってるんですか…？」

露「ここで服脱いで風呂まで直行」

日「嫌です…こんなところで脱いだらもっと寒くなりますよ…」

露「いや、いけるいける」

日「ｯちょ､えっ？！ほんとに脱いでるこの人！！」

露「まだ半裸だから」　日「もう半裸ですよ！」

露「お前は脱がないの？」

日「当たり前です！」

露「じゃあ先行ってバスタオル取ってくるわ」

日「……お願いします…」

露「ん、ほら」

日「ありがとうございます……あっ」

ロシアさんの匂い…

日「～♪…」

露「……日本？」　日「ｯはっ！！」

露「一緒に風呂入る？」

日「あ､えっと、遠慮しときます…」

露「濡れたままで居んの？」

日「何とか部屋で暖まってますので…」

日「ので！…早く行ってください…」

露「…何でそんなに急かす訳？」

日「いやいや！いつまで半裸で居るつもりですか？！」

露「ああ､そういえばそうだったな」

露「じゃ、行ってくる」　日「あ､はい…」

何でこんな風なのに風邪引かなかったんだろこの人…？

日「…疲れたぁ……寒い……」

日「お布団､お布団…っと…あった！」

日「あぁ~…お布団偉大…」

日「……ねむい」露「わっ」

日「ﾋﾟｬｯ?!?」

露「変な驚き方するんだな」

日「び、び、び…びっくりした…」

日「心臓に悪い…」

露「…ふっ」　日「何笑ってるんですか…」

露「いや、饅頭みたいだなぁ…って」

日「…こうした方が暖かいので」

露「へぇ～……よいしょ、」

日「あっ！入ってこないで下さいよ！」

露「うるさいって」

日「すきま風が！！」

日「お布団1枚しか持ってきてないのに2人も入ったら足りませんって！！」

露「じゃ持ってきて」

日「嫌です動きたくないので」

露「そうだな…あ、ほら来な？」

日「な、なんですか」

露「ハグしたら余裕出来るだろ？」

日「間に合ってます！」

露「何で？」

日「恥ずかしいからですよ…」

露「いつもしてるだろ？」

日「いや、そういう問題じゃ…」

露「来なって…ほら～」

日「う”っ…ぐ、苦しい”…」

露「…流石､子供体温…」

日「それ褒めてないでしょ！離してください！！」

露「分かってる…うん、おやすみ」

日「本当に寝たし…」

日「う、動けない…」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

日「あっ…誰だろ」

日「くっ…この馬鹿力め…！」

日「脱出！今行きますね～！」

日「あ…誰か確認した方が良いかな……まぁいっかぁ」

日「は～い今開けますね～」

日「…ｯあ、貴方…」　？「こんにちは～」

日「あ、アメリカ…さん…」　米「そっ！」

日「な、何で…」

米「さ、行こっか！日本！」

日「…ぁ、えっと、その…」

米「拒否権なんてないから！お前が1番良く知ってるだろ？日本」

日「あ、は…い……」

米「手､」　日「えっ…と？」

米「繋いでよ」

日「……はい…」　米「…~♪」

…ね？ロシア､早く自分の物にしないから…俺に取られるんだよ？

米「自業自得だよなぁ~…♡」

日本の意思なんて俺には関係ないしね

米「馬鹿真面目に茶番してるから…」

日「……」

米「可哀想な奴だなぁ～♡」

あいつ…日本が居なくなってどんな反応すんだろ~？あらかじめ盗聴機仕掛けといて正解だったなぁ…

米「HAHAHA…楽しみ~♪」

ｰ続くｰ

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はい、イカ焼きです～

どうでも良いんですけど､私左耳にピアス開いてるんですよ、それで今穴が塞いでて…これからブチ開けます！これﾒｯｯｯｯｯｯﾁｬ痛いんです…関係ない話申し訳ありません…

それでは！ありがとうございました！