TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ヘタリア ネタ集

一覧ページ

「ヘタリア ネタ集」のメインビジュアル

ヘタリア ネタ集

8 - 本当はね、 (初恋組

♥

19

2025年05月20日

シェアするシェアする
報告する

◤◢◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢◤◢

・伊独 ?

・初恋組

・カプ要素微妙にあり

・キャラ崩壊

・イタリア視点

・国名表記


本当は、ドイツが怖かった。

フフッ 今の俺からは思えないよね?

だって最初

見た時は神聖ローマが帰ってきた!

そう、おもった。だって似てるんだもん

笑い方、喋り方、全てが

なのに神聖ローマではなかったから…

プロイセンとかハンガリーさんに言われて、

やっとわかったんだ

神聖ローマはもういない

ここにいるのはドイツって言う別の ひと

だからあんまり近づけなかったな〜、

プロイセンに写真を見せてもらった時から…。

実際会った時は不思議な出会い方したけど


「イタリア〜!!」

『ヴェッ、し、ッ…ドイツ!! 』

「?」

『どうかしたの、?』

「に…兄貴が呼んでるから、伝えに来たんだ」

『分かった 行ってくるね』

また、言いかけようとしちゃった、

ドイツの声も声変わりして、

もう、忘れれたはず、なのに…。

なんでだろうね、?

初恋だから?、初めてできた友達だから?

ドイツ…、神聖ローマに重ねちゃって、ごめん


「イタちゃん、…」

『なに、?プロイセン』

「今、俺のとこにはドイツがいるだろ、

…俺にもしもがあったらよろしくな」

『消えちゃ、ダメだよ…。

日本も、スペイン兄ちゃん、フランス兄ちゃん

そしてドイツ、まだまだ頼りにされてるんだし』

「そうだな、。イタちゃん!!

神聖ローマのことを忘れろとは言わねぇ。

けど、他の奴らのことも見てやれよ!」

『うん…、』


スヤスヤ…zzZ

『あれ、ここは?』

「イタリア!神聖ローマ領になれ〜!!」

[や〜なの〜!〕

『昔の、俺…?』

ピタッ

「そこにいるのは誰だ」

『バレた?…、』

しょうがない、出てみる、?

でも…。

「…イタリア、?いや、さっきまであっちに」

『正解、イタリアだよ、。 』

〔神聖ローマ?どうしたの?〕

「いやイタリアと話して」

〔僕?、〕

『俺のことは見えてないみたいだね、…。 』

「そうか、…。」

〔?〕

「悪い、先に行っといてくれ、。

今日は神聖ローマ領にさせるのはやめとく」

〔え?、う、うん。わかった〕

『いいの?』

「お前が気になるからな」

『そっか。、』

「神聖ローマ領になったか?」

『なってないよ、w、…。

プロイセンも、ハンガリーさんも元気。』

「そうか、良かった。未来のお前に言う、

俺はそこにはいないのだろう?」

『ッ…なんで?分かってたの?』

「何となくだ。第一、俺も最近体調がな、

可能性としては候補にいれていた」

『だったら、俺に、知らせてくれれば

良かったのに…。』 

あの時の別れ方じゃ…無理だよ、

忘れれるわけないじゃん、キスもッ…。

心の準備、したかったのに、ッ、

「確信持てるまでは言わない主義だ。

?お前…。そんなに薄かったか、?」

『あれ!ほんとだ、…もう、会えないのかな』

「分からない。まぁ俺は死んでても

お前か、未来のここの化身の傍にいるだろう」

『!!』

「イタリア、しゃがめ」

『、?うん』

チュッ

『まッ 』


神聖ローマッ!!

『傍に、いる…。ねぇ、神聖ローマ、?

俺ね、お前のことが好きだったよ。

でも今はドイツってやつが気になってる

仲良くなれるかなぁ』

「…イタリア」

『どッドイツ?!』

「魘されてる声が聞こえたから来てみたんだが 」

『だっ、大丈夫だよ!!』

「そうか…。先程言っていた神聖ローマとは、

昔の俺の土地にいた化身だろう」

『…うん、』

「1つ話をしてもいいか」

『うん。』

「何故か、俺には小さい少女を追いかけていた

そんな夢を見ていたことがある。

いや、夢じゃないのだろうな、その時

俺(?)は、ある人物の名前を呼んでいた」

『それ…神聖ローマの、記憶?

「あぁ、兄貴に聞いて確かめた」

『ドイツに、その記憶、…。』

「それで1つ伝言?だ “好きだ”

この気持ちは神聖ローマのだ。 感情も

移ったらしくてな、 受け取ってやってくれ」

『…、もちろん! ねぇドイツ俺が最初

会った時に いった言葉 覚えてる?』

“トマト箱の妖精だよ”

『これ聞いた妖精が魔法をか けたのかも! 』

「懐かしいな」

『ねぇ、俺さ、神聖ローマと重ねてて、

ドイツのことあまり見てなかった。

だからね、改めて友達になってくれる?』

「はぁ…。それはいいが、仕事を

しっかりするようになれよ?」

『ヴェ〜?!』

この作品はいかがでしたか?

19

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚