wt_kn.sk

私の推しはゲーム実況者ワイ/テ/ルス″です

初めてですが、書いてみました

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「ねぇ…″、…？

『ん？

「…、、俺のことほんとに好き…？

『うん。そりゃあね

「…嘘つき…

『嘘なんか‼︎

「うるさい…

『へ…ｯ

「う″るさいん″だよ‼︎

『ｯ…何？どうしたの…きんと…

「俺の名前なんて呼ぶな‼︎

「、、

『へ、…あっ…ちょっと…

ドタドタ音をたてながら階段へ上り

ここまで聞こえてくる大きなドアを閉める音

俺なんてなにかしたのか

まったく思い当たるものがない

今までの俺なりに愛が足りなかったのだろうか

分からないのに

教えてくれたっていいのに

そんな気持ちだけど今呼んでも来ないだろう

デートだって家事だって営みだってお金だって

なにが物足りなかったのだろうか

それとも俺と付き合いたくなかったのか

薬指には小洒落たものが

考えが違うから釣り合わないという

互いの気持ちを理解し合っていなかったのかもしれない

そんないろんな感情と気持ちと後悔

考え過ぎて頭が痛くなる

俺の前は真っ暗になる

「愛してる…

彼の声

少し冷たい空気が漂い

甘く蕩けるような香りが鼻にくる

身動きが取れない

彼に話し掛ける

『ここどこ、？

「起きたんだ…ｯ…

『…

いつもより違う雰囲気

彼じゃないのか

怒ってたのはなぜか口をひらくが

「俺はお前なんて彼女としてみてなかった

そんな言葉を耳に入る

どういうことなのか聞こうとするが

あったかく柔らかいものが入る

『ん…″っ…ぅ…❤︎…ｯ、、、っ♡

ディープキス

彼の舌で口内を荒らされて

いつもよりすごく気持ちよく感じて

心臓の稼働はゆっくりになっていく

腕は動かない

自分でもわかる

腕が何かに縛り付けられているのを

『ｯ…んはぁ″っ…❤︎

「…こんなシャークんが見たかったんだ、ぁ″…

濁点をつけながら話す彼の声は

身体全体にゾクゾクした

そしてまた彼の甘くて軟いキスで

彼への執着心が高まる