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『はぁ…っはぁ…っはぁ…っ!』

「頑張れ、後もう少しだ」

小芭内さ…師範の足はとても速い

師範は体力も凄いし本当に憧れる…!

『ふぅ…っふぅ…っ』

「よし、頑張ったな」

『えへへ…ありがとうございます!』

「あれ、伊黒じゃねぇか」

「死ね、邪魔するな」

「ド直球すぎね?」

目の前には髪や頭にキラキラしている装飾を付けている男性が立っていた

「っていうか、ソイツ、誰だ?」

「お前には関係無いだろう、さっさと散れ」

「やっぱり今日当たり強くね??」

『わたしの名前は花里みのりです!小芭内さんの継子です!』

「おい、みのりがご丁寧に自己紹介してるんだから反応しろ、さもなくばこの世から消え失せさせるぞ」

「理不尽すぎね?」

「…俺の名は祭りの神!」

「ちゃんとしろ」

バシッ

「あぁ…」

「俺は宇髄天元だ!音柱だ!よろしくな!」

『はい!よろしくお願いします!天元さん!』

「ほら、さっさと散れ。これから俺達は鍛錬をするんだ、部外者は消え失せろ」

「わぁったよ…」


「…行ったか」

『おば…師範!あの人って…?』

「あぁ、アイツは宇髄天元。俺と同じ柱だ」

『はしら…?』

柱って…大黒柱の…?

「大黒柱じゃないぞ?」

『ハ、ハイ…っ』

み、見透かされてる?!?!

「…柱というのは鬼殺隊の最強戦力だ」

『さ、最強戦力…!』

何だかロマン溢れる〜!

「鬼殺隊には階級がある、柱が最高階級だ」

「そして、柱になるためには単独で【十二鬼月】を倒すか、甲という階級で鬼を50体倒したらなれる」

『じゅうにきづき…』

「簡単に言うと鬼にも階級のような物がある、下弦、上弦と上がっていく。」

「十二鬼月は下弦、上弦の事を指す」

下弦…上弦…月の事かな…

確か小学校で習った事ある…!

「下弦、上弦は鬼の中でも格別だ」

『そ、そうなんですね…!』

「それよりみのり、聞きたい事があるんだが…」

『…?なんですか?』

「何故、あの時東山にいたんだ?」










☆大正コソコソ話☆

天元とみのりはお互いどう思っている?


みのり

何だか物凄く大きかった!頭がキラキラしてた!

天元

地味っぽそうだったけど、中々に派手なヤツ、俺いつか伊黒に殺されそう

花里少女は鬼狩りの世界に行く

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