私は数分してから、マットと一緒に帰った。
多少は大人っぽくなったようだか、何かしらと変わっていない気がする。
マット「どうして(名前)は転校してきたの?」
『私には前の高校は学力があってなくて、ここに転校してきたの。』
マット「そうなんだ!(名前)は昔から頭が良かったもんね。」
そうして私は微笑み、二人で話を続けた。
う~ん、何となく、転校してきて良かったきがする。
ここの学校は好い人ばかり。
彼氏いない歴=年齢の私にはチャンスかもしれない。
そういえばマットは昔私の事が好きだったような…。
まぁ、変わってるよね。
そうして私はマットと別れ、帰った。
おやすみ…
両親はもう仕事に行っていたので、1人で準備をし、学校へ向かった。
『おはよう』といい、教室に入る。
トム「(名前)、ボタン閉め忘れてるぞ。」
あっ、…
そう言われ、急いで閉めようとしようと思ったが…トム君か閉めてくれた。
『ありがと…////』
少し照れながらも、お礼を言った。
何となく、初めて感じる気持ちを感じた。
何だろうか…。
段々と学校へ行くのが楽しみになり、急いで向かった。
家を出ると、たまたまトム君に会った。
私の忘れ物を届けようとしてくれていたようだ。
私はお礼を言って、受け取った。
…最近トム君と関係が近づいて来ているきがする。
これは…チャンスなのでは?
そう思い、好きな人を聞いてみた。
『ねぇ、トム君は、好きな人いるの?』
彼の表情は真っ赤だ。
男子校だから、いると言ったらきっと…。
いや、そうとは限らない。
トム「…////////」
トム「いるぞ。」
『それって、誰かって…』
い、言い過ぎたかな。
…
コメント
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((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア トムから……((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア (うるせぇよ)