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トム君はそれを聞かれ、顔を真っ赤にしながら言った。
トム「いいや、あと、えあ…////い、いない!」
居ないのか…でも、どうしてこんなに焦っているのだろう?
いきなり聞かれたら焦るか……。
そのまま学校に二人で向かった。
どことなく、気まずい雰囲気がする…。
だが、あっという間に学校に着き、席に座った。
授業を進めていくが…理解できない。
隣のエッド君はすらすらと書き進めて居るのに…。
流石学級委員長……。
エッド君と目があった。
私が困っているのに気づいてくれた…ようだ。
エッド君は私にやり方を教えてくれた。
先生の説明よりも分かりやすい…。
私はトム君に一緒に帰らないかと誘われ、一緒に帰った。
私は今、気付いた。
きっと私はトム君が好きなのだ。
まぁ、きっとこれも叶わない片想いだ……。
数分すると、トム君に聞かれた。
トム「朝から思ってたんだが、お、お前は好きな人…居ないのか…?///////」
『えっとあー…い、いないよ…!』
トム君が好きだなんて言えないよ。
でも、どうしてそれを?
思いきって、聞いてみた。
『ど、どうしてそれを…?///』
トム「気になったから…。」
気になったって、もしかして……。
そんなことを考えていたらあっという間に時間が経った。
そうしてトム君と道を別れた。
部活で遅れているマットを見つけた。
そこからマットと一緒に帰った。
トム君に対する好きが胸を埋め尽くして来て、
どう話せば良いか分からなかった。
そうだ!相談をしよう…!
『ねぇマット。相談…乗ってくれる?』
マット「良いよ!」
やっぱり優しいところは好きだなぁ…
『実は私。好きな人出来たの。』
私は言わなければと公開した。
マットは汗をかいている。
もしかして…マットは今も私を…。
そんなこと考えていたらマットは言った。
マット「まだ学校に来て1ヶ月なのに…早いね…?お、応援…してるよ!」
私は微笑んだ。
やっぱり優しい。
応援してくれるなんて…ありがとう。
私は学校に行った。
靴箱に手紙が入ってた。
恐る恐る読んでみた。
_からだ。
授業が終わり、屋上へ行く。
「付き合ってください。」