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❤︎200越え ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)
本当にビックリです(
まじで、いつかリクエストされた小説とか描きたい(◜¬◝ )
これからも❤︎お願いします( ˊ࿁ˋ ) ᐝᡣ𐭩
今 回 短 い か も で す (
で わ 、 ど ー ぞ
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💚 ” 阿部
🖤 ” 目黒
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🖤「阿部ちゃん、指輪ってさ…ただの飾りだと思ってる?」
目黒がそう言って差し出したのは、艶のある黒いリング。
だが、それは普通のアクセサリーではなかった。
🖤「これね、最新のスマートリング。体温、心拍数、GPS、ぜんぶ記録できるんだ」
💚「……まさか、俺につけさせるの?」
🖤「うん。大事な人だから、ちゃんと管理しないと。ね?」
その声音は穏やかなのに、背筋に氷が這うような感覚。
けれど――阿部は、自ら指を差し出した。
💚「……俺が、逃げないように、でしょ?」
🖤「正解。さすが、俺の阿部ちゃん」
リングが嵌められると、すぐに微かな振動が指先に走る。
本当に“監視”されていることを、身体が自覚する。
その夜――
目黒の部屋で、阿部はベッドに拘束されていた。
手首にはシルクのベルト。
足首は開かれ、枕元にはタブレット。
🖤「心拍、上がってきた。ローターだけでこんなに反応するんだ。かわいいね」
目黒はタブレットを見ながら、阿部の乳首と内腿にローターを這わせる。
リングから送られるリアルタイムデータを“調教の指標”として使っていた。
🖤「この数値が120超えたら、次のステップに移るね」
💚「っ、やっ……そんなの、無理……!数値とかで、支配されるなんて……!⸝⸝」
🖤「でも、身体はすごく素直。嘘つかない。だから俺は、心配しなくていい、❤︎」
焦らすように何度も出力を変えながら、データを見て笑う目黒。
快楽と羞恥、管理される背徳感に、阿部の身体は逃げることを忘れていく。
🖤「……ねえ阿部ちゃん。指輪の意味、もう一つ教えてあげようか」
目黒は阿部の顔を両手で包み、唇を重ねた。
🖤「これは、“契約”の印。君はもう、俺のもの――永遠に」
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