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コアラと木の実
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ab.side
ぴちょんっ…
湯気は立ち上って天井まで手を延ばす。手が天井に触れると、水滴に変わって下まで落ちる。
ほんのり濁ったお湯は、全身を包み込んで柔らかい手で迎えてくれて、その気持ちよさに身を委ねると、だんだんうとうとしてきちゃう。
思わずふぅと息をはくと、全身に温かさが満ちる。
少し冷えた肩にお湯を導くと、ますます体がほどけてくる。
「…気持ちい」
今夜は少し冷えるから、少し熱めのお湯が丁度いい。
mg「阿部ちゃん、気持ちいいね」
「うん…。」
お互い忙しいのもあってか、2人でお風呂に入るのは久しぶりだ。
「おつかれさま。疲れたでしょ」
mg「それを言うなら阿部ちゃんもね。お疲れ様。」
「ふふっ、そうかもね」
めめの声は低く浴室に響く。でもお風呂のおかげか柔らかい。
「ゆっくり浸かろうね」
mg「ん、阿部ちゃんも一緒にね」
めめはお風呂が大好きみたい。
温かくてとってもリラックスできるんだけど、、、
「ねぇ、」
mg「んー?」
「ちょっと、距離近くない…?」
バスタブは大きめのを買ったんだけど、男2人は流石にせまい。
今、俺はめめの膝に乗る形になっていて、腕で抱かれているからめめの体が密着して離れない。
とはいっても、もうちょっと余裕持てるはずなのに…
mg「阿部ちゃんの体、すべすべで気持ちいから」
そう言って俺の背中を撫でる。
会話するたびに首筋にめめの息がかかってくすぐったいし、なんか恥ずかしい気持ちになるな…。
背中を撫でる指がいやらしく動いていると思ったら、ツ―っと背中の中央をなぞってきた。
「ひゃうっっ!」
咄嗟に声が漏れてしまった
「めめ!」
mg「ふは、かわいい」
mg「キスしよ」
俺の返事を待たずに唇が合わさった。
もう十分火照っているのに、めめの舌が熱くて頭がふわふわする。
mg「ふふ、とろとろだね」
「めめ、やっ!」
このまま襲われちゃうそう思ったんだけど、、、
…ぽたっ
mg「冷てっ…!」
めめが俺の身体に触れようとした瞬間、冷え切った水滴がめめに向かって落ちた。
mg「冷てえっ…」
「ふんっ、襲おうとしたからだよ」
mg「阿部ちゃん…」
「もうっ、熱いからあがるよ」
名残惜しそうなめめを横目に、恥ずかしくなってぱたぱた上がっていったんだけど…
俺の腰あたりに大きな固いものが当たっているのに気づいたから。なんて言ったら襲われそうだからやめておいた。
「あっ…。っ~!///」
俺のも少し勃っちゃったなんて、めめには内緒。
fin.
コメント
7件
最高です、ほんと、ありがとうございます😭
残念だったね🖤🤭🤭 かわいいな🖤💚

エロい😅 のんびりゆったり癒されます♪ 最後が うふって😍🤭