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こんにちは主です。
今回はビバレンからイセレオ書きます
ノベル初挑戦では無いんですけど、 あんま書かないので頑張ります。
『好きな人と狭い箱に閉じ込められた』
イッセイside
俺は絶賛レオンに片思い中
片思い拗らせて何年たったんやろ、絶対10年は経ってる。
そんな俺に試練が降り注いできた。
レオンと狭い部屋に閉じ込められた。インターナートで1年監禁ぐらいなら慣れているが、狭い部屋に好きな人と一緒て….。無理があるやろ。相変らずレオンはイラつきながらも冷静にこじ開けようとしている。
『おい、イッセイ。お前も手伝え』
『いや、手伝えんよ….。レオンが退けてくれればええけど』
今の状況はレオンに壁ドンされた状態で、俺の足の間にいる。ほぼ俺は身動きが取れない状態だ。しかも、レオンのダボッダボのタンクトップから、鍛えまくった胸筋が俺の目の前で誘惑してくる。はあ、ほんまこいつ、俺をどんだけ誘惑すれば気が済むねん。
『イッセイ、』
『なんやレオン、出れそうか?』
『ん、ああ、俺は大丈夫だが。イッセイ、お前熱あるか?』
『?ないけど、なんで?』
『顔が赤い』
絶対お前のせい。
『あ〜、暑いからやで~』
『ふーん』
普通に考えて、暑いわ、好きなやつとおるわ、好きなやつの胸見せられてるわ、どう頑張っても照れるに決まってるやろ。ダメや、理性おかしくなる。
『イッセイ?大丈夫か?』
『ん、あ、?うん。』
『……大丈夫じゃねえだろ。くっそ、開かねえ!!』
レオンは乱暴にこじ開けようとする。本当にここから早く抜け出したかった。
『おーーい!イッセイー!!レオンー!!!』
『じんたろうくん、助かったわー!インターナートは広かったからええけど、今回狭かったからまじでキツかったわー』
『助かった。』
ほんま良かった….。このままだったら大変な事起きとった。
という事で何とかなったイッセイくんなのでした