うわぁ
宿題面倒くせぇ
滅びろや。
よし、俺の奇声で宿題を倒してやる(?)
きぇぇぇぇぇえええええええ!!!!
青「んじゃあ、いってみよ〜」
きぇぇぇぇぇぇえええええええええええ?...え?勝手に始まってr
_________________________
青「なぁ、こーてー。」
桃「皇帝って呼ばないで、ないこって呼んで。」
青「...?」
桃「この城でないこ呼びを許してんのはあの4人だけ。」
青「...まろも、その中に入ってええの?」
桃「いいよ。」
青「ありがと」
青「...んで本題なんやけど、なんで皇帝がスパイって気付かれないん?」
桃「あー...俺がこの国の王様をブチ56しちゃったんだけど、このこと誰にも知られてないから、その国の皇帝は病死しましたーってことにしたんだよね」
青「うわ、」
桃「w」
桃「あ、学校見えてきたよ?」
青「...、あの二人に会いづらいんやけど」
桃「そりゃそうよな、w」
青「...いつ、この国燃やすの。」
桃「急に怖いこと言うじゃん!w」
青「だってないこが言い始めたんやろ。」
桃「そりゃそうだけど...」
桃「うーん...決めてないんだよね。王様生活も悪くないし...」
青「ふーん」
桃「じゃあ明日でいいか!」
青「軽すぎだわ」
白「あ、ないちゃんっ!いふくんは?」
水「え、目大丈夫?居るけど」
白「あ、ほんまや」
水「え、本当に大丈夫そ?」
白「???」
水「まぁいいや!で、いふくん。なにか言うことは?」
青「...はぁ?」
水「さっきまで殺されそうだったんですーっ!」
青「...プイッ」
水「ね”ぇ”っ!w酷いっ!」
青「どうせ、俺なんかボコボコにするくせに。」
水「...え、なんかごめん」
青「ふんっ!」
桃「さて、あとはぴよにきを呼べば集まるんだけど...」
青「ってか走ってたモブ達は?」
白「んぁ、帰ってもらった!なんか厄介事になりそうやから。」
青「...」
白「聞いといてシカトやめてや、w」
水「一つ聞きたいんですけど、なんでいふくんはないちゃんにベッタリなの?」
青「...!?!?」
水「え、自覚なし?」
青「...手!さっき離せって言ったのに、まだ繋いでたんか。」
桃「お子様は手を離さないでくださいね〜w」
青「うっっっざまじで切るぞお前の手。」
桃「もう、素直じゃないんだからっ!」
青「...うるせぇ、」
桃「あー、あー...アニキー?聞こえてる?」
黒『ん、聞こえとる。なんや?』
桃「...通話内容、聞かれない場所にいる?」
黒『...居るけど、』
桃「極秘任務の方に移る。」
黒『あれ?予定より随分早いな。』
桃「まぁまぁ、」
黒『んで、俺は何をすればええの?』
桃「んー、アニキはそっちの屋敷燃やしてほしいかなぁ...できる?」
黒『...了解。』
桃「んじゃ、明日の朝までのミッションで!お願いしまぁす!」
黒『なんやそのテンション、w』
青「実質今日の夜やん。」
白「たしかにー」
水「そだねー」
桃「いむしょーに関してはなんも興味持ってないじゃん」
桃「じゃ、俺たちは城戻るか〜」
桃「いむ、転移魔法だ!」
水「えぇ、面倒くさぁい!しょーちゃんやって!」
白「はぁ?別にええけど...」
白「転移魔法!解式!」
白「いっくでーっ!とうっ!」
青「んわっっ...!?」
水「ちょ、初兎ちゃん転移魔法下手すぎ!」
白「だって魔法使うの2年ぶりやで?」
青「知るかアホーっ!なんで空に瞬間移動してるんだよーーっ!!」
桃「このままじゃ潰れるね〜」
水「さらっと怖いこと言わないでよっ!w」
青「ほとけっ!お前空中魔法得意やろっ!」
水「無理だよ!僕が飛べる範囲じゃない!」
青「いいからやってみろや!」
水「だから無理なんだって!」
桃「ったく世話のかかる奴らだな!」
桃「...はぁ、」
桃「おらっ!!」
しゅんっ
水「うわぁっ!?」
青「...皇帝室や」
白「さすがないちゃん!」
桃「あー、もう一年分の魔力使った気分だよ!!」
水「ww」
白「それはごめん、w」
ガチャッ
赤「ないくーん、居るー...」
4人の状況
ないこの上に3人が乗っている
赤「し、失礼しました〜...」
桃「まってくれ弟ーっ!」
5分後
赤「...んで、ここに積み重なった布団状態になったと。」
桃「はい、そーゆーことです。」
白「ってかなんで僕たち正座して怒られてんの?」
赤「りうらを驚かせた罪。」
青「理不尽だって」
赤「はぇぇ!?もうやるの!極秘任m」
白「ちょ、やめっ!聞こえるやろ!」
赤「あ、☆」
赤「へぇ!んで、まろも加わったんだ!」
桃「そゆこと〜」
赤「で?いつやるの?」
桃「今日の夜だよ?」
赤「あほかーっ!ベシィィ」
桃「っっった”ぁ!?」
赤「今さっきりうらが知ったばっかりなのに!なんで今日の夜なんだよっ!」
桃「えー、そゆ気分...」
赤「気分で決めるものじゃないって!」
青「そーだそーだ」
桃「棒読みいっちゃんつらい」
青「知るか」
水「え、てか今何時?」
白「...3時。」
水「ふーん、三時...三時!?」
赤「あと4ちょっとじゃん!」
水「その前におやつ!」
白「そっちかい!」
青「なぁ、こんなカオスなやつらで出来るの?」
桃「んー...しらね!」
青「おい」
夜
青「ないこー...これ動きにくい...至るところにベルトある...」
白「確かに、まろちゃん動きにくそう!」
桃「しょうがない、!俺の小さい頃の服がそれしかなかった!」
水「残念だったね!w」
青「ざけんな、お前ほぼ私服じゃねぇか!」
水「魔法使いは楽が一番だからね〜」
青「うざ」
水「酷い!」
赤「もうアニキは始めてるらしいよ、燃えてるって〜」
白「じゃあそろそろ合流?」
黒「おん、今来たで!」
白「!?!?!?!?」
白「ゆ、悠くん?」
黒「そやけど...」
桃「終ったの?」
黒「おんっ!バッチシや!あとは...」
桃「契約内容、王の冠を奪う...にひっ、w」
桃「もう、俺の手の中にある...」
青「うわー、悪いことしとる」
赤「まろもその仲間でしょうが」
桃「んじゃ、燃やすぞ〜」
白「ww」
水「...ってかなんで戦闘服にしたの?」
桃「逃げやすいように?」
水「...まぁいっか。よし、逃げよっ!」
桃「んじゃ、じゃあね〜」
ボワッ
翌日、その国では城が燃えたと大パニック。
ほとけ”だけ”が使える、厄介な証拠隠滅魔法によって、犯人の手がかりは全く掴めないらしい。
そう、この真実を知っているのは...六人だけ。
ここから、始まるらしい。
俺の、生きる理由探しの旅。
________________________
Next→ハート1000
ゆっくりでお願いします。ゆっくりで。
青「こいつサボりたいだけでぇす」
ちょ、そういうことは言わないの!
青「ってなわけで、500でいいよ〜」
ぎゃっ、なんか変わってr
青「じゃあ、ばいばーい」
まっっっっt
_______________________
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!