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第4話 九尾を連れて街へ出る3
※第1,2,3,話を見ないとわからない所があります。
僕の名前は、榊原祐介(13歳)
どうやって街に行くんだ?
こいつが九尾。色々あって一緒に暮らしている。
祐介 [街は、バスで行ける。]
九尾 [そうなんだな!じゃあ行こう!]
祐介と九尾は、バス停まで歩いた。
祐介 [バスが来た!乗るぞ!蓮]
九尾 [いくか!]
バスにのって移動してると、九尾が話しかけてきた。
九尾 [何かバスの中が騒がしい気がするんだが……]
祐介 [確かに]
斜め後ろの女子高校生2人 [何かあそこの席の二人イケメンじゃない?蓮って人もイケメンだけど隣の子もイケメンだよね~]
祐介.九尾
(何か視線を感じる…)
祐介 [あっ!着いたぞ蓮!]
九尾 [よし!行くか]
二人は、バスを出た。
祐介 [少し歩くぞ]
九尾 [よし!行くか]
祐介 [ここにいかないか?]
九尾 [ここは?]
祐介 [カフェらしい。美味しかったから食べたいんだ!お願い!]
九尾 [別にいいよ!]
祐介 [よし!入るか]
ガチャ←店の扉を開ける音
店員さん [いらっしゃいませ~。空いてる席にお座りください]
祐介 [忙しそうだな…]
九尾 [(´・ω・`)ジーッ]
祐介 [なんだよ。あっ。これメニューね。きまったら教えて。]
九尾は、楽しそうにメニューを見ている…
九尾 [これがいい!]
祐介 [わかった。]
コーヒを飲みながらゆっくりしていると電話がかかってきた。
祐介 [蓮ごめん。電話出てくるから待ってて!]
九尾 [わかった]
祐介は、店を出て電話をしている
九尾は、暇だったから指で遊んでいた。すると、後ろから声が…
??? [久しぶり。誰が神社から出ていいと言ったんだ?]
九尾は、いつもの姿にもどった。
??? [分かればいいいんだ。おとなしく来てもらう。]
九尾は、謎の男に連れ去られた。
祐介 [蓮!おまたt?!]
(九尾がいない。なぜだ?)
祐介は、お代をおいて急いで帰った。
九尾は、どこだ。
次回 九尾の力