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1話目、すたーと
( 朝)
紫side
俺には同棲している可愛い彼女(男)がいる。鬱などの病気を抱えていて朝が苦手だ。
紫 「桃~?起きれるか?」
桃 「やっ…゛」((泣
紫 「なんで泣いてんの」((笑
紫 「辛くなっちゃったか…?」
桃 「ぅんっ゛…血でてりゅのぉ゛」((泣
紫 「🐿🦟しちゃったか…、手当しよ。」
桃 「ごめっなさぁ゛」((泣
紫 「大丈夫、大丈夫。頑張ってるからな。」
(手当中)
紫 「今日、会議だけど、薬飲むか…?」
桃 「…、」((こくっ
紫 「持ってくるな 」
手当をしているうちに泣き止みはしたが、気の落ちは戻らず無言で布団に転がっている。
紫 「薬飲めたな。偉いぞ。」
桃 「ありがと。」
少しは楽になってきたようで少しづつ話すようになってきた。
紫 「よしっ着替えるぞ」
桃 「ぅん」
紫 「うん、可愛い ♡」
桃 「…///」((照
紫 「朝飯は?食べるか?」
桃 「んーんっいらない。」
紫 「わかった」
桃 「ごめん…」
紫 「大丈夫だって、どうせ冷凍食品だからな。」
桃 「ぇへへっ」((笑
ここで、今日初めての笑顔が垣間見た。
(メンバーが揃うまで割愛)
桃side
先程くすりを飲んだお陰で元気に会議をやりそうだ。
桃 「パートナーってこと言わないの?」
紫 「…言ってもいいんだけどな。」
桃 「やなの…?」
紫 「ちょっとな。」
桃 「じゃぁ、見つかったら正直に言おうね」
紫 「あぁ。分かったよ。 」
〝ぴーんぽーん〟そう、チャイムがなる
緑 「おはよ~」
黄 「わぁっ紫ちゃん、早いね!」
紫 「まぁな。 」
桃 「水と赤はまた遅刻かなぁ~」((笑
水 「はぁ゛…セーフっ?」((息切れ
桃 「お、ぎりぎりな。」
水 「しゃぁっ!!!」
桃 「あははっ」((笑
(30分後)
桃 「…。」
水 「くっ…w」
赤 「だぁ゛っ!遅れましたっ゛!」
桃 「あ~か~? 」((怒
赤 「これには訳が…」
桃 「いってみ。」
赤 「鍵を無くして探してました。」
桃 「…、許す。」
赤 「しゃいっ!!!!」((喜
桃 「さ、会議するよ。」
緑 「は~いっ」
(数時間後)
紫side
桃 「…、」
緑 「桃桃…? 」
桃 「ぇ…ぁ…ど、どした?」((にこっ
緑 「いや、ここどうするかって…、」
桃 「ぁ、あぁそこねっ!えっと~」
桃の薬の効果が薄れてきたのか、ぼーっとして暗い顔をしている時間がどんゞと増えている。
紫 「桃、ちょっといいか。」
桃 「ぁ、うんっ!」
桃を連れて廊下へ出る。
桃が視点を下げても目が合うように俺はしゃがみ桃に話をきりだす。
紫 「辛くなってきちゃったか?」
桃 「ぅんっ…、」
紫 「会議これぐらいにしとくか?」
桃 「でも…、」
紫 「大丈夫。明後日もあるだろ?」
桃 「ぅん…じゃあ、辞める。」
紫 「うん。偉いな。」
そうして、リビングへと戻る。
桃 「会議は一旦終わりにするよ。続きはまた明後日な。 」
赤 「あ、うん。じゃーなっ」
水 「桃くん、ばいば~いっ!」
桃 「、、」((手振
(紫桃以外帰り)
桃 「疲れた。」
紫 「疲れたな。頑張ったな。お疲れ様。」
桃 「抱っこ。」((ぎゅー
紫 「よいしょっ。」((抱上
桃 「んゅ…」((眠
紫 「寝てもいいよ。」
桃 「おやすみぃ…、」
紫 「あぁ、おやすみ。」((微笑み
✄————— キ リ ト リ —————✄
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