次の日…(霊夢目線)
あれ?私、何をしていたの?なんなジメジメする…
???「おーい」
そういやこいつになんかされたな〜
???「ねぇってば!」
うるさ…起きるけどさ
霊夢「何よ、ていつか名前は?」
友里「私の名前は友里(ゆり)!」
普通の名前…外の世界の子よね…ていうか私を連れてきて何をするつもりかしら…
霊夢「私に何か用?」
友里「この薬草取ろうとしてたでしょ〜」
友里は私達が探してた薬草を持っていた
魔理沙「霊夢!」
え?魔理沙?どうやって見つけたの…?
魔理沙「なんで薬草持ってるんだ?」
友里「この薬草は大切な物なの!無くしたくない」
魔理沙目線…
は?どういう事だ?
友里「霊夢さんって巫女なんですよね?」
なんで霊夢が巫女の事を…
霊夢「そうだけど…」
友里「この薬草はね…」
何でも治るの
魔理沙「何でも治る…だと!?」
友里「だからこれは大切な物!これね、神社とかにもよく分からないけどお供えされてるの、だから巫女の霊夢さんに取られないように手伝って欲しかったけど霊夢さん達はこの薬草を取りに来ただけだった…」
頭の中がパンクしてしまうのぜ、えっとこの薬草は何でも治るもので神社にお供えされている、それを取られないように霊夢にお願いした…多分これであってる…
魔理沙「ていうかなんで霊夢の名前を知ってるんだよ!」
友里「ちなみに私も巫女だよ!それで本を見つけたんだ」
友里によると神社にあった本を見つけ、その本の中に幻想郷の事や、私達の事が書かれていたらしい
魔理沙「お願いだ!その薬草をくれ!」
友里「ごめん、これは本当に無理なの…」
だろうな、そんなに大切なものを相手に渡せるはずがない。
友里「ていうか何で薬草を探してたの?」
少女説明中…
友里「それは大変だったね…」
友里「何でも、じゃないけど幼児化が治る薬草なら知ってるよ」
霊夢「!」
魔理沙「何処にあるんだ!?」
友里「でも危険だよ、妖怪がめちゃくちゃ居る、幻想郷の人達でも苦労したぐらいだからね」
霊夢「私妖怪退治してるんだけど…」
友里「本当!?最近湧きすぎて困ってるからお願いするね!」
霊夢「OK」
友里「案内するからついてきて」
コメント
3件
1コメやぁぁぁ! とりあえず一安心? 妖怪退治はレイマリ得意だから大丈夫でしょ!(フラグをたてるなフラグを
なんかコメントくれ〜