第1章 小学生の頃の 初恋
ずっと好きだった人がいた
でもその人は女友達が多くて 、 嫉妬魔な私には向いてないなーって思って諦めた
2015年 2月3日 名前 ゆな
私には小学生6年生の頃他校に好きな人が
2人いる!
名前はりひととゆうき。2人ともスポーツができていてお互いに相棒としていつも二人でいるから何故か片方だけ選べなくて
りひとは弟がいて優しいお兄ちゃん
でも前怒ってるところをみた。すごい怖かった。怒らせないように気をつけよ〜
ゆうきはお兄ちゃんとお姉ちゃんが沢山いて末っ子。バブなのが可愛いけど、ちょっとわがままで短気なの。意見は真っ直ぐで素直なのが可愛いの
でもどっちとも女友達が多くて私には少しにしか目を向けてくれない
目を向けてくれて話しかけてくれたとしてもいっつもいじってくるの。ほんとに嫌になる
ほかの女友達には優しいのに。私の事嫌いなのかな、いっつも二人でいるからいっつも2人に監視されて笑われる、裏で言われるのが一番いや!!監視無理!ってことで
即私の恋終了〜〜
てかみんな他校なのになんで集まれてんのーって思うよね。
私たち実はバレーの習い事に入ってて結構有名なバレーの所だから他校の人とか他の地区からくる人もくるの
私はゆうき達より1年ぐらい遅く入ったら目つけられてるの。ちなみにりひとは同い年でゆうきは5年生だから1つ下!
ってことでだいたいわかって貰えたかな
終
っていう日記が今現在高校一年生の私の部屋で見つかった。てか現在って言ってるけどまだ志望校は決まってない
「 てか何この日記笑笑小学生の恋愛とか可愛いなー 、笑笑 」
少し羞恥心を持ちつつ笑う
小学生バレーチームのみんな、元気にしてるかな と 少し呟いた先に
2時11分
バレーチーム#12から
りひと 「 みんなで同窓会 …」
えっ 、 見た瞬間に嬉しさとドキドキが顔に隠せきれなかった
すぐに続きを開いた 。
りひと 「 みんなで同窓会しよー 」
えっ 、 行きたい!!即座に返信したかった 。 でも4年も顔も見てないし何にせよ元初恋人だったから少し1番に返信にするのは
やめた
そこからどんどん連絡が来て行くことに
え、ドレス?私服?いや春だしパーカー?
ギャップ萌え?
なんか一人で盛り上がってるって自分でもわかってるけど早くみんなに会いたかった
そんなことしているうちに眠くなり私は笑みを浮かべながら深い眠りについた
12時58分
ゆうき 「 遅くなってごめん。 行… 」
2月5日 朝
今日が同窓会 。 同窓会の場所の扉は
目の前なのです !!!!!!!!!!!
ー第1章終
今回は主人公の過去をメインに話を進めていきました 。
前置きは必要ないかなと思いしていませんでしたがゆなです .
飽き性なのですぐに辞めてしまうかもですが
よろしくお願いします。
これからストーリーが進んでいくうちに
見れない人がいると思います。今のうちに
忘れてください …
では次 第2章 みんなの姿
お楽しみに
この話はフィクションです
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!