コメント
4件
すごくいいです・・・
(⸝⸝ ◜𐋣◝⸝⸝)へっへっへっ
この作品はnmmn二大禁です。全てがフィクションであり、実際に存在する方々や団体などとは一切関係ありません。ありがたいことにコメントを頂ける際は、伏字など対策をお願いします。ルールを守って楽しみましょう。
cp:💙❤️
ガッツリヤってます。
♡喘ぎ 有
r18表現 有
side ❤️
現在楽屋。自分たちの冠番組の収録が終えた後の騒がしさが止まらない。
そんな状況説明と何の関係もないが、最近翔太とやれていない。
何がかは言及しないけど、とにかくやれていないのだ。
俺らしくないときっと皆は言うけれど、俺だって一人の男。それぐらいの欲はある。
だからまあ……溜まっている。
❤️ねえ、翔太
💙お、なに舘さん
皆がいる場所では必ず名前で呼んではくれない恋人にやれやれと思いつつ、やんわりと要件を伝える。
❤️今日ご飯食べていかない?
💙……あー…………行く
❤️ふふ。じゃあ待ってる
💙おお……
傍から見ればただ飯を誘っただけで、何故翔太がそんなに歯切れが悪いのか分からないと思うが、これは俺たち2人にしか通じない合言葉。
ご飯を食べていかないか=泊まりを誘っている……のだ。俺たちの中では。
そして泊まるということはつまり……まあそういう訳で。なので翔太はあんな狼狽えていた。
体に負担がかかるのは俺だが、こっちから誘うとわかりやすく動揺する翔太は本当に可愛いと思う。夜はあんなに……、いやここは楽屋だ、こんなこと考えるのは辞めておくとしよう。
💙お邪魔しまーす
❤️はーい、すぐ料理運ぶから待ってて
💙うい
あれから時間が経ち、ここは俺の家。翔太が慣れた様子で家に上がるのを見て嬉しくなった。
先程は合言葉と言ったが、俺のご飯自体は普通に提供する。
最近はすぐに「うわっ」と言わなくなった翔太を見て、成長したなぁと思いつつ少し寂しくもなる。わざとらしく驚いてる彼の表情が好きだった。まあ、どんな翔太も大好きだけど。
💙じゃあ、風呂入ってきたら?
❤️……いや、今日は一緒に入ろう
💙え?あ、そう……
料理を食べ終え、あらかたシンクで水に浸した後は風呂の時間。翔太の提案を断り、今日は一緒に入ることにした。
少なくとも男性二人が入れるほどの風呂場と
湯船の広さはしている。大丈夫。
……
シャアアア、と2人してシャワーを浴びていると、翔太が突然俺を壁に追いやった。
意味が分からなくて、思考が停止する。
❤️……え?しょ、翔太?
💙涼太
❤️え、なに……
💙今日はここでヤる
……はあ??何を言って……
俺は何一つ分からないまま、翔太はすぐに俺のものを握り上下に擦り始めた。
❤️ん”ッ♡翔太ぁっ、やだここっ”風呂……!!
💙だからだろ、最近ヤれてないし、っ
❤️ねえ”ッ翔太、ぁっ…!!♡
シャワーの暖かい水が当たるまま、翔太による愛撫は止まらない。勘弁して欲しい……!
❤️いぐ♡ねぇっ、しょ、たッ…!♡いっちゃ、イっちゃうから、ぁ”っ♡♡
💙いいじゃん、出せば?そしたら後ろ弄るから
❤️ん、んう”〜〜〜ッ…!!♡♡
俺はそのまま達して、どぴゅっと翔太の手に欲をぶちまける。
風呂場だからすぐに洗い流せるとはいえ、申し訳なくなる……気持ち良かったが。
side 💙
俺に乗せられてすぐにイった涼太が愛らしくて堪らない。ああ、かわいい。今すぐにでも喰ってやりたい。……まあ今から喰うんだけど。
一度達した涼太はヘロヘロで……いや、これはいける。だって涼太も期待してるだろ。
何度交わっても勝手に濡れることのないそこへの異物感を無くすために、涼太とキスをする。
涼太のぷっくりとした唇を舌で舐めれば、涼太は驚いて簡単に口を開ける。すぐに舌を差し込んで舌を絡ませ合う。
深いキスは、唾液が口の中で溜まっていくのを感じて好きだ。
涼太もキスに夢中になってると信じて、手でまた緩く前を撫でながら、スルリと後ろの穴へ指を宛てがう。
❤️っん……!♡
プツ、と一本指を差し込み、ぐるぐると回して徐々に慣らしていく。
慣らす行為も慣れたもんだ。初夜は2人ともよく分かんなくて大変だったから。
そこから二本、三本……と指を増やしていく内に、涼太の中の前立線に指が当たった。
❤️っぅあ”……!!♡♡
💙っお、見つけた……♡
❤️しょうたッ♡そこやらっぁ”…!♡♡
💙聞こえないわ
❤️ ねぇ、えうぅっ”……!♡♡♡
当然涼太の声は聞こえているが、シャワーの水音のせいにしてそのまま前戯を続ける。
すると突然、ヘロヘロのはずの涼太がぎゅっと俺のブツを握ってきた。
💙うお”ッ…♡お、おま、なにっして……!♡
❤️だって、はゃく、ほしい……っっ♡
……っあー……こいつ……ほんとに……!!
💙煽ったのそっちだからな、お前……ッ
❤️ ん”っ♡きて、しょうた…っ♡
元からそろそろ挿れるつもりだったのに、涼太が煽ってくるから俺はもう止まれない。
これはあくまで涼太のせい。
今から涼太の声が枯れても、腰が崩れても、全部全部、涼太のせいだからな……っ
ずちゅっ♡ズチュッ…♡
❤️あ”っ♡♡そこっ♡すき、ぃ”ッ♡♡
💙っあーまじ、声響くなぁ……サイコー……♡
❤️しょおたぁッ、すき”ッ♡んあ”ッ…♡♡
時折キスをしてはずっと腰を突き立てる。
その度に涼太は甘い声を出してくれるんだから、俺ももっともっととガッツいてしまう。
風呂場である為に、涼太の深くてかわいい喘ぎ声がよく響く。肌と肌がぶつかり合う音もシャワー音に紛れきれずよく耳に入る。
目の前を見れば顔を真っ赤にして髪も乱れた涼太がいて、愛しいと思い首筋に噛み付く。
❤️い”ッ…!!♡♡
💙っは、ぁ…ッ、っはは、かわいー顔してんの
視覚も聴覚もそれら全ての感覚も、涼太に包まれていて幸せで愛おしい。
愛してる、……なんて普段は恥ずかしくて言えやしないが、今ならきっと言える。
💙涼太
❤️っなに、いぁ”ッ♡♡
💙愛してる……ッ♡
その言葉と同時に果てた。
〜〜〜
翌朝、目が覚めた涼太に「昨日愛してるって言ってくれたよね?」と言われた時は、流石に肝が冷えた。覚えてるとは思わないだろ。
まあ……そんな話は、また後日。