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〈ふぅ〉
sho「ねぇお兄さん、さっきから何かいとんの??」
ci「手紙?」
shp「え、告白するんすかw?」
gr「いや!王とか書いてあるから報告書ではないか??」
rb「だとしたら言葉遣い粗くない??」
〈あぁあぁ群がるなガキ共〉
〈今俺の親友に手紙書いてんだよ!〉
kn「兄さん王様と友達なんすか?」
〈あぁそうだよもういいだろ手紙に集中してんだわかったらさっさと散れ〉シッシッ
em「いや手紙なんて別に集中する必要あります??ぱっと書いてしまえばええやないですか」
ut「うわっイキリマンや」
em「ええ??!だってどこに集中する要素があるんですか!!」
tn「あるんですねぇ〜…相手によって言葉選んだりするので集中するんですよぉ」
em「ええ…」
tn「まぁ兄さんの手紙はそんな集中する意味なさそうやけどな」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
〈オメーらうっせぇつってんだろぉがよぉぉぉおぉ!!〉
全員「……………」
やっと静かになった
本当に何なんだこのガキどもは…
まぁいいだろう後数日の関係だ
rb「あの、もう書き終わりました??」
〈おう、終わったぞ なんか用か〉
rb「結局俺達はどうなるんです??」
〈フフフフフフフフフフフフフフフフ〉
rb「え、なんすか急に頭大丈夫ですか?」
〈あぁん??〉
〈お前たちを預けられる場所を見つけたんだよ〉
gr「それは本当なのか?!」
〈あぁ本当だ〉
〈だが、預ける前に試さなければいけないことがある〉
gr「?」
〈おい!ガキ共全員外出んぞぉ!〉
〜〜〜外に出ました〜〜〜
ut「何?怖いんですけどぉ…」
shp「せっかく寝てたのに」ボソ
sho「せやぞぉ!これでしょうもなかったらぶっ飛ばすで!」
〈まぁ落ち着けって〉
〈今からすることはお前達も楽しいと思うぞ〉
tn「ほんまかぁ??」
〈まぁまずは預け先の説明とその条件の説明をする〉
〈お前達を預けようとしているところは俺の友であるレーブン王のところだ〉
〈そして預けてもらえる条件としてはレーブン王の娘である、ノゾム様を護衛することだ〉
全員「……!」
〈ノゾム様はもうすぐ学校が始ま………?〉
なんか、ガキ共の目つきが変わった??
いつもの子供っぽい目ではなく今はまっすぐ、しっかりとなにかを固く決意したような目
こいつ等と嬢ちゃんの間になにかあるのか??
それからは雰囲気が変わったガキ共の実力を試した
本当に子供なのか??と疑うぐらいの実力だった
これだったら十分だろう…
〈ハァ、ハァ、、ハァ、ハァァ…〉
gr「どうでしたか?俺等の実力は」
〈素晴らしいと思うよ…俺よりもずっと強い……〉
〈ふぅ~これだったら大丈夫だろう!〉
〈明日朝早くから出るぞもう夜遅いからな〉
全員「はぁぁ〜〜い」
〜〜〜次の日〜〜〜
コンコン
王「入っていいぞ」
z『おとうさま?』ヒョコ
王「おぉ!ノゾム、急に呼び出して済まないな」
z『だいじょうぶ!それで、なにかあったの?』
王「もうちょっとで学校だろう?だからお前に護衛をつけようと思ったんだ!」
z『ごえい?』
王「おい 入っていいぞ!!」
ゾロゾロ
〈お初お目にかかりますノゾム様〉
〈ほらお前らも挨拶しろよ〉ヒソヒソ
全員「お初、お目にかかりますノゾム様!!」
z『おにいさんたちがわたしのごえい?』
em「…っ」
gr「そうですよこれからよろしくお願いしますね」
z『うん!よろしくね!!』
z『ねえみんな!わたしがおしろのなかあんないしてあげる!』
z『ついてきて!!』
rb「え!マッ待ってって!」
ut「…全然休めてないのにまた走るのかよぉ〜w」
タッタッタッタッタッ
バタン