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その後僕達の小学校生活はボロボロだった、僕達は虐められたのだ

理由はしょうもなかった

貧乏だの人殺しだの…悲しかった…

弱い人間だけを責め殴ったり蹴ったりされた、唯一味方してくれたのが兄さんだけだった

僕はその時から思い始めた

僕は兄さんが居なければ生きていけない

それは兄さんも同じ、

僕達は一時も離れられない存在へとなったのだった

そう僕は兄さん以外皆敵だと思う事にしたのだ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そんなある日中学に上がり半年が経とうとしてた時

ある人に出会った…それが”悠”だった

悠は唯一僕達を嘲笑ったりしなかった人物だった

悠はいつも1人で本を読んでいた

僕は一度聞いた事があった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〈あの双子さぁ〜結構やばいらしいよ?〉

〈あ〜相当貧乏で”人殺し”なんでしょ?〉

〈そうそう〜やばいよねぇ〜〉

大我((好き勝手に言いやがって…そんなんじゃないのにっ!!!!噂ばかり信じやがってっ!!!!!))

悠〈…邪魔…です……そんな廊下のど真ん中で喋ってると通行人の邪魔になると思います……だから…えっと……教室で話した方がいいと思います……〉

〈えっ、何コイツ、〉

〈声ちっさw聞き取りづらいんだけどw〉

〈てか、ウザッもういいわ行こ〜〜〉

悠〈……やっと通れる…急いで職員室行かなきゃ…〉

バタバタバタ………

今までの奴らなら便乗して嘲笑って虐めて…がお決まりだった

だけど悠は笑わなかった…それを1回僕は悠本人に聞いた…

大我〈あ、の、悠さん…〉

悠〈………何ですか…〉

教室の隅で本を読んでいた悠に声を掛けた

目は合わせてはくれない

大我〈えっとね…その…僕達の噂とかって…信じたりしないの?〉

大我〈ほら、新聞とかにも載ってたし悠さんも知ってるって思って〉

悠〈………知ってるけど……信じると言うよりかは…その……興味が無いだけで……あまり他人に興味が無いだけです……〉

大我((なんだ…興味無いだけか…所詮そんなもんかって何同情して貰えるって思ってっ!))

悠〈でも……母親が殺されかけてる時に自分が助けに行けなかったのはどうなのかなって思っただけです………〉

大我((は?なんだよそれ…確かにあの時母さんを救えなくて…後悔してたけど

…コイツッ僕達の気持ちも知らないで好き勝手に想像だけでそんな事言うなんてっ))

大我((しかも!興味が無いって言ってたのにそこだけにはそんな勝手な気持ちをっっ!!!!))

腹が立った、兄さんにも放課後その話をした

そしたら、

頼我〈大我……言ったよな…俺達以外は皆敵だと〉

頼我〈他の奴なんてほっとけ…わかったな?〉

大我〈うん…兄さんごめんね…でも、僕アイツ許せないっ〉

頼我〈……〉

大我〈だって!兄さんの事も悪く言われてるみたいで!確かに母さんを救えなかった!だけどあんな言う筋合いアイツに無いッ!!!〉

頼我〈…そうだな…それは同感だ

俺も大我が悪く言われてるみたいで嫌だな…〉

大我〈僕はアイツを許せない…僕達の事、母さんの事…馬鹿にしたみたいな言い方…反吐が出るよ…〉

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その日から悠への嫌がらせをした

勿論、僕達は虐めグループと関わるのは

嫌だっため別で虐めていた

昔、僕達がされた事をした

僕達は虐めて初めてわかったことがある

今まで受けてきて悲しかった気持ち

だけど、今 虐めをして楽しい気持ち

いじめっ子の気持ちが分かったのだった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

タイガ「これで…ハァ…いい、だろ…

早く僕を殺してよ……兄さんが居ない世界で僕は生きられないんだから…ハァ…」

レン「…分かった…じゃあな、」


バァァンッッ!!!!!


銃声音が響いた…

タイガはライガを抱き抱えたまま幸せそうな顔をして亡くなった…

レン「……それ程大切な人だったのか…僕の選択は間違い…なのかな……………」

                                             第16話 終わり

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