優吾「朝だよ〜」
大我「おはよぉ」
優吾「おはよ。みんな起こしてきてくれない?」
大我「弟たちみんなしんどいらしい」
優吾「そうなの?」
大我「うん」
優吾「見てくるから朝ごはん食べといて」
大我「オッケー」
優吾「コンコン。樹?北斗?入るよ」
樹「おはよぉ」
優吾「おはよ」
樹「しんどいよぉ」
優吾「しんどいのね。熱はかって」
樹「うん」
優吾「北斗は?」
樹「あそこ」
優吾「北斗のほうが苦しそう」
樹「そう。北斗今日喋ってもくれないぐらい」
優吾「北斗。おはよしんどい?」
北斗「コク」
優吾「どこしんどい?」
北斗「・・・・」
優吾「指さして」
北斗「お腹と頭」
優吾「お腹と頭?」
北斗「コク」
樹「熱」
優吾「熱あるね。北斗は?」
優吾「熱あるね」
優吾「樹と北斗病院ね」
双子「コク」
優吾「じゃあ、弟たちのところにも行ってくるからここにいててね」
優吾「コンコン。ジェシー?慎太郎入るよ」
ジェシー「おはよ!」
慎太郎「おはよ!」
優吾「しんどくはなさそうだね」
2人「今起きるの」
優吾「はいはい」
慎太郎「はいは一回!」
優吾「はい」
ジェシー「OK!」
優吾「じゃあいってらっしゃ~い」
きょもじぇしん「行ってきます」
優吾「じゃあ、樹北斗行こっか」
帰ってきて
優吾「ただいま〜」
北斗が走ってトイレに行った
優吾「トイレ?」
樹「だろうね」
樹「って弟たち学校行ってたんじゃ?」
優吾「いないでしょ。なんでいるの?」
慎太郎「今日、行きたくなかったの」
優吾「なんで?」
ジェシー「嫌いな教科あるから」
優吾「そうなんだ」
ジェシー「北斗見に行かないの?」
優吾「そうだった」
樹「僕が行く」
優吾「わかった」
樹「北斗大丈夫?」
北斗「ちょうど今出る」
樹「出ておいで」
北斗「ふう」
樹「ちょっと良くなった?」
北斗「うん。そっちこそ樹は?」
樹「もうほぼ元気だよ」
北斗「良かった」
樹「じゃあ寝に行こっか」
北斗「うん!」
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