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私達は空気です。
妖精に学園の魔法石を取られた!?
学園長「困りましたねぇ、よし、」
直ちに寮長会議を開きます!!
レオナ「で、俺らが呼び出されたと」
学園長「そんなのんきなこと言ってられませんよ!」
「妖精が魔法石を女王の指輪にしてしまったのですから!」
カリム「魔法でふわ~て取っちゃ駄目なのか?」
学園長「そんな事してしまったら妖精達の機嫌をそこねて、一生春がやって来ません!」
カリム「えぇ!?それは困るな」
学園長「でしょう?」
「すでにサムさんから妖精の粉と今回のフェアリーガラのお題の情報はすでにもらったのですが、」
アズール「でしたら、私達は何のために呼び出されたのですか」
リドル「アズールの言う通り、何のために呼び出されたのですか!」
イデア「もう落ちておk?」
学園長「はぁ、そのお題がですねぇ」
寮長全員『幻想的!?』
学園長「そうなんですよ、本当にどうしましょう」
ゥ゙ィル「幻想的、難しいわね、」
リドル「うーん、」
カリム「ゲンソウテキってなんだ?」
アズール「幻想的、幻想、素敵な…アッ!」
学園長「どうかしましたか?」
アズール「イデアさんですよ!!」
イデア「えっ拙者!?」
ゥ゙ィル「どういう事?アズール、まさか本気じゃないでしょうね!」
アズール「本気です」
レオナ「なんでよりにもよってかいわれ大根なんだ」
アズール「えっと、つい先日の出来事なのですが、」
僕がちょうど移動教室に向かっているとき
モブA「俺、さっきイグニの寮長にあったんだけどさ〜」
モブB「マジ!?どうだった?噂どうり、醜い顔だったか!?」
モブA「いや、普通にキレイだったし、てかポムフィオーレの寮長に匹敵するくらい美形だった」
モブB「えっマジで!?」
モブA「なんか、ポムヒィオーレの寮長とはなんか違う美って言うか、」
モブB「なんかあやふやだな、」
モブA「あっ!幻想的!イグニの寮長は幻想的なんだ!」
モブB「幻想的ィ?」
「ちなみに、どのへんが幻想的だったんだよ?」
モブA「うーん、どのへんって言われたらやっぱ」
アズール「「青く燃えてる髪の毛かな?」と、話していたのを思い出しまして、」
ゥ゙ィル「なるほどね、」
カリム「確かにイデアの髪は綺麗だよな!」
イデア「はっ!?勝手に話進めないでほしいんですが!?」
「陰キャの引きこもりがファッションショーに出るとか公開処刑ですし?!」
「こんな僕なんかよりゥ゙ィル氏とか、アズール氏とかが出ればいい話ですし!」
ゥ゙ィル「…そうね、」
イデア「はぁ、わかってくレッ」
ゥ゙ィル「アズール、イデア、ついでにジェイドとフロイドも出ましょう!」
イデ・アズ『はぁぁぁぁ!!』
中途半端ですけど終わります!