これは一ノ瀬が任務に出かけた後の出来事。
「あんたが校長か?」
淀川はある人に声をかけた。
「おや?これは珍しい子達が来たね〜。そうだよ。僕がこの羅刹学園の校長だよ。初めましてだね。」
「そうですか。なら聞きたいことがあります。」
無陀野は校長に質問をしようとした。
「四季くんのことでしょ?答えてあげたいけどでもね。僕にも答えれるものと答えられないものがあるけどそれでも大丈夫かい?」
「…それでも大丈夫です。」
校長の質問に花魁坂が答えた。
「わかったよ。話が長くなりそうだからね。お茶を用意しよう。ちょっと待ってて。」
と校長はお茶の準備をした。
「それで、四季くんの何が知りたいの?」
「手始めに四季は何者なんだ? 」
淀川 がそう聞いた。
「うーん。判断しにくい質問だね。四季くんは桃太郎と鬼の間から生まれた子だということは知ってるよね?」
「はい。」
「普通はどっちかに片寄ってその方向いたほうの力得るんだけど…四季くんの場合は特別でね…鬼の力はもちろん、桃太郎としての力もあるんだよ。」
「!」
3人は目を見開いた。
「おいおい、マジかよ…。」
「有り得るの…そんなこと…。」
「これは…驚いたな…。」
「まぁ、安心してよ。四季くんは鬼の味方だよ。」
「良かった…。じゃあ次いきますね。しきりんはいつからこの戦場にたっているんですか?」
「そうだね…。13年前からだね…。戦闘ではなくて援護部隊の助っ人としてだけど…。」
「13年前…。てことは4歳からじゃねぇか!」
「しきりん…そんな前から…。」
「…。」
うん、マジですんません!!本当は続き書こうと思ったんですよ!!でもね!メモを学校に忘れちゃって…書けなくなっちゃった(๑>•̀๑)テヘペロ。て事で代わりに四季くんのことを聞く同期組を書いてみました!!まぁ、これも続き書きますよ!!
それではまた次回!アディオス!!
コメント
29件
最高ー!!! やっぱ主様のこの物語1番好きです!!!🫶🏻💗

転生?系っていいよね〜!! 続き楽しみだ〜( *´꒳`*)
よきよきよき💕💕💕もー、まっしーはそうやってまた、私を喜ばせる~~!!😖💕