どうも✋ゆのはる参上∠( ˙-˙ )/
今回は初のノベルに挑戦したお☆
てことでやっぱりプロセカなんですよー!
今回は博ペガ㌨
博ペガ知らない人に説明すると…
プチセカの2話の、類道士博士 と ペガサス・ザ・シャイニング のCP!!要は類司みたいなもん!
てことで注意書き⚠︎︎⤵︎ ⤵︎
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・博ペガ(類司)!地雷回れ右
・死ネタ、流血表現あり
・🔞❌ 今んとこなし やって欲しかったら書くかも……?(コメ欄で)
・闇あるかもしれんし無いかもしれん😇
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これぐらい?ちなみに神高男子LINEは不定期更新なんであんま更新頻度期待しないでネ!
じゃあ⊂(◜ω◝⊂ )))Σ≡GO!!
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僕は類道士博士だ。今日もペガサスくん達と街の平和を守りに来た…。
類「…!?」
ある日、いつも通り街に行ったペガサスくんの様子をモニターで見ていると、ペガサスくんの目の前に見た事のない敵がいた。
僕らとは格が違う。そう判断した僕は
類「ペガサスくん!1度引き返すんだ!」
そう命令したのだが
ペ「何故だ!?どんなに強い敵であろうと倒すのがヒーローの役目だッ!大丈夫だ!必ず倒す!」
…流石だね。ペガサスくん…最期まで素晴らしい…
僕は覚悟をした。
しかし、1つ気になる事があった。
ペガサスくんは必ず”倒す”と言っていた。生きるとは言っていなかった。君は…死ぬ事を分かっていたのだろうか?
僕はモニターしか見ていなかった。すると、ペガサスくんが……
勝利のVサインを挙げてきた…!
しかし、ペガサスくんは倒れてしまった。
近くにいた寧々子が必死に叫んでいた。
僕もとっさにペガサスくんの所へ向かった。
遅かった。
僕が着いた頃にはもう、呼吸が止まっていた。
必死に心臓マッサージをした。
駄目だった。
僕があの時、戦場に出していなければ。ペガサスくんを無理矢理にでも戻していれば。僕が、もっと早く助けることが出来たら…。
ぼくはめのまえがまっくらになった。
次に目を覚ました時には、自分の部屋にいた。
どうやら僕は、あの時に気絶してしまっていたらしい。寧々子が「バカ類…ッ!」と泣いていた。
ペガサスくんが死んだ事が、夢だったら良かったのに…
あれから一週間がたった。
寧々子が、頑張っていた。ペガサスくんの分まで。
僕は寧々子に負担をかけないよう、またペガサスくんに会えるよう、ペガサスくん2号を作ることにした。
それから僕は、日記も書くことにした。いつか使うと思ったからだ。
5月17日
今日からペガサスくんの制作に取り組むことにした。
偶然、君の誕生日だったよ。
じゃあ、今日は君の制作計画日かな。
ペガサスくんが出来るのが楽しみだ…。
5月20日
君の声が完成した。この声で話してくれるのが楽しみで仕方がない…!待っていてね。
5月24日
君の性格を作った。優しくて、元気な君が戻ってくるといいな…。
5月30日
今日で5月が終わってしまうね。綺麗に咲いていた桜も散って、美しい緑の葉を付けていたよ。
君の顔が完成したんだ!桜のような綺麗なグラデーションのかかった髪、夕焼けの様な美しい目…全てが完璧だ!そういえば、僕もショーをやっていた時よりも髪が伸びたね。邪魔だし、そろそろ切ろうかな?
6月12日
すっかり梅雨の季節になったね。
少しじめじめして、暑い…
そういえば、君の上半身が完成したんだ!
以外とすぐ出来てビックリしたよ。
後は下半身と服の修理、声や性格のダウンロードだけだ。もう少しだね。
6月24日
今日は僕の誕生日だった。寧々子におしえられて今気付いたよ…
司くんが出来たんだ!!!
後は電源を付けるだけ…
無事、君を作り上げる事が出来たよ。
しっかりと付いて、僕の名前を呼んでくれた…。
またよろしくね。ペガサスくん。
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ペガサスくんを無事作り上げた。
また、君と話せるんだ!嬉しいな。
1話終わり
コメント
6件
ぺがさす~!!!!