テラーノベル
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w.「俺じゃない?」
f.「んなッ…ち…違うし…!!」
w.「いいの?言わなくて、? 」
f.「んッ…泣なんでッ…わかるの…?
w.「ふふッ…それはさこの間りんごに
話してたよね」
ーーー
w.「先輩いる…
」
f.「りんご…〜僕さやっぱり滉斗くんの
事好きになっちゃったんだぁ」
スリスリ
f.「いいと思う?」
スリスリ
f.「そっかぁ…がんばってみる…!
でもさ♀っていう子に、話すなって言われ
ちゃって」
スリスリ
f.「ふふッ…」
ーーー
w.「って…」
f.「あ、//聞いてたの、?」
w.「ま…うん…」
f.「じゃあ、もう尚更むりだぁ…」
w.「ふふッ…」
f.「ごめんね…こんな僕が
好きになっちゃってさ…」
w.「いいんだよ」
f.「僕…いなくなろうかなぁ…」
w.「まって…」
f.「なに…、」
w.「俺……、俺も先輩のこと好きだったんです…」
f.「嘘はいいよぉ…僕が死ぬの別にいいでしょ」
w.「まって…本当だよ!」
f.「いいんだって…やめて…」
f.「じゃあね」
w.「ねぇっ…お願い…俺と付き合って…」
f.「…?本当なの?」
w.「うん…だから俺は先輩に死んで欲しくないし、先輩は存在する理由あるでしょ?」
f.「うん…ありがとう…ね」
w.「大好きだよ…」
ぎゅッ…
f.「んッ…ありがとう… 」
ガチャンッ
♀「ちょっと!あなた自殺しろっていったじゃない!あ…若井くん…」
w.「へぇ…、よくも愛しの先輩に…」
♀「え…!ちょっと違う!」
w.「何が違うの?」
f.「若井くんッ…いいよ…」
w.「いや許せるわけないよ 」
f.「いいから…少なくともそうやってはだめ…」
w.「わかった…先輩が言うなら」
♀「じゃあね」
w.「ちょっ!」
ガチャン
f.「ありがとう若井くん」
w.「はい…、とりあえず僕の家に来てください…」
f.「お邪魔します…」
w.「あざだらけじゃん」
f.「仕方ないよ、…殴られちゃったからさ 」
w.「許さねぇえ…」
f.「いいのいいの…仕方ないよ」
w.「先輩がそう言うなら…」
f.「ふふッ…」
w.「明日…一緒に学校いきましょ…」
f.「いいよ」
w.「やった…!」
翌朝
w.「先輩〜起きて」
f.「んっ〜〜…、まだぎゅ〜しゅる」
w.「抱きつくのは良いけど時間通りにきてよ」
f.「うるしゃい」
w.「じゃあ置いていきますね」
f.「ゃだ!」
w.「じゃあ起きてください」
f.「はぃ、」
w.「手繋ご…?」
f.「いいの!?」
w.「うん…」
w. ぎゅッ…
f.「んへっ…なんか照れる…」
w.「俺もだし…」
y.「いい記事ゲット〜報告報告♪」
w.「先輩じゃーねまた放課後」
f.「ばいばい!」
ピーンポーンバーンポーン
新聞部のみさん、至急会議室まで
来てください
臨時ニュースがございます
w.「珍し」
skip
放課後
♀「え、?嘘でしょ!?これは確定でしょ…」
w.「ん?」
♀「若井くん…!?若井くん涼架さんと…」
コメント
4件
私、男性妊娠💙❤っていうやつが好きだったんだけど…6月30日で見れなくなるのか…残念だな〜!残しといてほしかったな〜!!