『っは!…ここは…』
今まで寝た事の無いような、ふかふかなベット
うっすらと香るコーヒーの匂い
sn「起きた?あっ大丈夫だよ、僕達は君が何もしなければ危害を加えるつもりはないから」
「とりあえず、これ食べていいよ〜」
『(この人は、安全?)』
そんな不安があったが目の前の見たことのない食べ物に負け僕は口を付けた
sn「そんなに急がなくても誰も取らないよー」
sn「それじゃぁ少し話すから聞いてね?」
「君は今、栄養失調、手の神経麻痺、
視力低下、全身に擦り傷、打撲、だね」
「簡単に傷の処置はしたから一旦総統の所に
行くよ?」
『(なんだろう…逆らう事が出来ない)コクッ』
sn「グルッペンー例の子連れて来たよー」
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