お互い
ギュッと抱きしめ合う。
会えなくて寂しかった日が嘘のように
温かい____
『うぅ…会いたかったよォ…心配だったよぉ』
涙が溢れる。
「うん…俺も会いたかったと…
辛い時一緒にあげれんかったけん…」
私の頬にスリスリしながら言う啓悟くん。
ああ好き____
『啓悟くん…』
啓悟くんの頬に両手を添える。
チュ
私から舌を絡ませ
激しくキスをする____
『んっ…はぁ…ッ』
「ふふ…美姫さんからなんて久しぶりですね?」
啓悟くんは微笑みながら言う。
『だって…』
「ふふ、だって?」
『寂しかったんだもん…啓悟くんに…触れたかった…』
そう言うと
『きゃぁ?!』
また私をグッと引き寄せ
「美姫さん可愛いぃぃぃぃ〜〜〜」
と抱きしめる。
「見ないうちにもっと可愛くなったと?
だから爆豪くんにも手ぇ出されそうになったっちゃね?
めっ!ですよ〜〜〜
可愛いんだからァァ美姫さんはぁぁぁぁ」
と私の頬をむっちりとつかみながら言う。
やめてやめて!!
ブサイクになるからwwww
やめてやめて、と頬の手をどけようとすると
チュ
そのまま啓悟くんは不細工な顔の私のままキスをした____
チュ…
クチュ…
啓悟くんの舌が入ってくる…
チュ…
長いキスの後、
私の頭をポンポンと撫で
「美姫さんは不細工でも可愛っちゃん、運転免許証の写真だって可愛かったけん♡」
と笑顔で言った。
はぁぁぁぁぁぁ!!??////
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