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どーも!
夜のさんぽです!
今回で本編は終わりになります!
今まで読んでくれて、
ありがとーございました!!✨️
でも、一応まだ続くので、それもぜひ見てってね!(*^^*)
余談ですが、
この前自分初めて他の方の作品にコメントと♡しました!!✨️✨️✨️
初めて!
なんか緊張しちゃったけど、応援したいって気持ちがあったからやってみて……
これからコメントとか♡積極的にしていこうかな………🤔💭
なので、もしかしたらコメントのとこで出会うかもしれませんね!笑
その時は一緒に作者様を応援しましょーね!💪🔥
では、本編ラスト!
行ってらっしゃい!
せいめい視点。
部屋の扉を押し開けると、微かな泣き声が響いた。
小さな毛布に包まれた赤ちゃん。
晴明だ。
僕の胸が高鳴る。
来た。
確かに、ここに来たんだ。
道満がそっと前に出て、赤ちゃんを見下ろす。
朱雀も隣に立ち、眉を細めながら、
その小さな存在を確かめるように見つめている。
そして、部屋の隅から、柔らかい声が聞こえた。
「よかった…無事に生まれて…」
母親。少し震えた声が混ざる。
「ほんまに、元気そうやな」
父親。緊張しながらも、
どこか嬉しそうに声が弾む。
僕は赤ちゃんを見下ろす。
小さな手、かすかな声。
すべてが、今この瞬間の奇跡。
『……良かった』
思った通りだった。
……あぁ、もう…。
胸の奥が、ゆっくりと埋まっていく。
長い間、空洞だった場所に、
ようやく何かが流れ込んできたみたいに。
「……小さいな」
道満の手つきは驚くほど柔らかかった。
不器用だけど、壊さないように。
朱雀は軽く眉を上げて小さな体を見つめる。
僕も自然にしゃがみ込み、
赤ちゃんの小さな手を見つめる。
『これで……君を、守れる』
何百年も前の約束も、
今の約束も、
すべてここに繋がっている。
三人で赤ちゃんを囲み、両親の声を聴きながら、僕は胸の奥で覚悟を固める。
目の前の小さな生命を守ること。
今度は僕が守ること。
もう、
どこかへ行けなんて言われて、
すんなり行ってやる僕じゃない。
今度は一生。
ほげ
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2,370
腐ってて何が悪いですか?
2,417
#安倍晴明
ほげ
20
這いつくばってでも君と一緒に居ることを選ぶ。
いや、もう選んだんだ。
たとえ君が望まなくても、
僕は君のそばにいる。
小さな声がまた部屋に響く。
僕の胸の奥が温かくなっていく。
これから先も、何があっても、
君のそばに。
君を守る。
その決意だけが、確かに僕を支えている。
季節が何度か巡り、赤ちゃんだった晴明は少しずつ、手足を動かし、言葉を覚えていった。
僕はそっと見守りながら、未来を守るという覚悟を胸に抱き続ける。
道満や朱雀も、
彼の成長を遠くで見守るようにしている。
まあ、ずっと1番そばに居るのは雨明かもしれないが。
晴明の存在を感じながら、僕は思う。
──前世のことなんて、君は覚えていないだろうな。
晴明は無邪気に笑い、走り回り、時には転んで泣き、また立ち上がる。
僕の胸はそのたびに少しだけ締め付けられる。
穏やかな日常の尊さが、心に染みる。
ある日の夕暮れ。
僕と晴明2人で、縁側に座りながら夕陽を眺めていた。
晴明が、
夕陽を見ながらふと呟く。
『せいめいさんを』
『みんなを救えて良かったな』
僕はその言葉に、思わず目を見開いた。
口が、手が、胸が震えた。
僕宛てじゃない。
ただの独り言なのだろう。
でも、確かに言ったんだ。
救えて良かった。
1000年前のこと。
覚えていたのだ。
『………晴明』
『……覚えて、いるのかい……?』
「…………ん?」
「………どうしたんです?せいめいさん?」
………まるで、
さっきの独り言などまるっきり無かったよう。
無邪気に微笑み、
首を傾げ、
瞳に僕を映しながら。
『…………いや、』
『……なんでもないよ』
晴明が覚えていても、いなくても。
どちらでも構わないのだ。
僕の勤めは確固たるもの。
僕は微かに微笑み、静かに頷く。
──これで、よかった。
──これで、いい。
この世界で、また君と過ごせる時間がある。
それだけで十分だ。
心から、そう思った。
コメント
3件
最高過ぎる!続き楽しみにしてます!
本編完結、お疲れ様でした…!✨ せいめいがようやく「守る場所」にたどり着けたラスト、じんわりと胸に沁みました。赤ちゃんの晴明を囲む3人の優しい距離感と、最後の縁側のシーンの静かな余韻がとても美しくて。晴明が「救えて良かった」と呟く場面、覚えているのかいないのか、そのあいまいさがせいめいの決意を一層際立たせていて素敵でした。本当にお疲れさまです。続きも楽しみにしています📖