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前書き
※注意事項はよくお読み下さい。
(あらすじに記載しております。)
凄まじい勧誘をさせていたので短いですが生徒会編です。
この学パロの生徒会ってどうなってるの？を大体知れます。多分。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
俺はここの学校の生徒会長のgr。
今は3年生である。
この学校の生徒会メンバーは現在6人。
副会長はtnとos。
書記・会計等で ht、sn、niが居る。
だが、俺と副会長もtn以外が別の用事で全く仕事をしないほぼ数合わせみたいなものなので、随時メンバーを募集している。
ちなみにこの学校では全ての役員が選挙制で決まるのではなく、書記や会計係は俺が推薦して決めることが出来る方式だ。
しかし、emやzm、utやknの勧誘をしてはいるが、全く興味を示す様子がない。
しつこくemを誘ってみても即効断られても いる。
gr｢どうしたものか…。emさえ入ってくれれば良いのだがな…。｣
tn｢厳しいんやないっすかー？だってemさん1年生の頃から誘っても尚全く入ってくれてないんやろ？｣
gr｢あぁ…。｣
os｢ハロハロ〜♪お久しぶり〜って言う程でもないか。｣
扉を開けて入ってきた男は仕事をしには来るが頻度が低い男os。
gr｢osやん。どうしたんや。｣
os｢勧誘に苦戦してるっぽいからね〜。手伝いに来ためう〜。｣
gr｢おぉ…！それは助かる。 ｣
os｢とりあえず今から皆でemさんのとこ行こか〜。あ、でも先にzm呼ばな。｣
tn｢あいつは俺が呼んどくわ。｣
os｢助かる〜。じゃあ俺らは先にemんとこ行っとくな〜。行くぞgr。｣
gr｢あぁ。｣
俺達はzmをtnに任せて、emの所へ向かった。
gr｢お、居るな。｣
os｢emさ〜ん。｣
em｢あれ、grさんにosさん。どうしたんですか？嫌な予感しかしませんが。｣
gr｢実はかくかくしかじかで生徒k｣
em｢嫌です。｣
相変わらずキッパリと生徒会に入ることを断られる。
os｢どうして嫌めうねぇ。別に入ったとしてもサボっちゃえばええのに。 ｣
gr｢え、いやそれは話が違…｣
os｢兎に角生徒会入ってよ〜。それにそんな断る理由もないやんな？｣
em｢…今までと同じ理由ですよ。勉強しないといけないので。｣
emがそう言うと、ガラッと扉が開く。
tn｢来たで〜。｣
zm｢なんなんや一体…。｣
図書室にtnと、zmが頭を掻きながら入ってくる。
em｢え？zmさん？なんでここに…ってまさか！｣
gr｢あぁそうだ…一網打尽で行くぞ！｣
em｢いや絶対お断りしますからね？！｣
os｢まあそう言わずに♪｣
zm｢ほんまになんやねん…。emさん居るし…。｣
tn｢話を聞けばわかるわ。｣
zmをemの隣に座らせ、話を始める。
gr｢まずは諸君、｣
zm｢二人しか居らんけど。｣
gr｢…そんな細かいこたぁいいんだよ。そんで君達、是非我々生徒会に入らないか？入ってくれた暁には待遇を良くしてあげよう。他の奴も入れてくれればもっとよくするゾ！なんなら勉強するなら図書室ではなく生徒会室使えるし！その隣の部屋もつかえるから！静かに勉強出来るぞ！｣
emにとって喜ばしい条件をつらつらと並び立てる。
em｢ぐっ…。静かな部屋で勉強…。｣
tn｢おー、揺らいどる揺らいどるw｣
os｢tnくん？｣
tn｢あ、さーせん。｣
zm｢生徒会かぁ。めんどそー。｣
gr｢……。｣
tn｢返答できてなくて草。｣
os｢tn〜？｣
tn｢ぅす。｣
待遇を良くすると言っても返事はNOを出す二人。だが、emに関しては勉強についてを攻めると靡かせられそうだ。
em｢勉強が出来るのはいいんですが…生徒会の仕事振られますよね？｣
gr｢なるべく其方に回らんよう努力はする。し、推薦で進路が有利になるゾ。 ｣
em｢う”っ…。｣
zm｢emさん生徒会入るん？入るんなら俺も入るけど。｣
gr｢それは本当か？！｣
なんという助け舟。これは利用させていただこうではないか。
zm｢うん、やってemさんと一緒に勉強したいし。｣
em｢zmさん…。｣
zm｢静かに勉強させてくれるんやろ？｣
gr｢勿論。必ず保証しようではないか。｣
em｢それなら…入ってあげましょうか。｣
gr｢マジか、よっしゃあ！｣
ついにemを誘うことに成功した。
os｢二人ともありがと〜！これでniとhtとsnは抜けられるね。｣
em｢え？あの三人抜けるんですか？｣
os｢色々あってねぇ、今大変なのよぉ。｣
em｢そうやったんですか…。｣
gr｢これで先ずは二人！zm、近くに入ってくれそうな奴が居ればどんどん誘ってくれよな！｣
os｢人手は多い方が助かるめう。｣
こうして二人獲得し、新たなメンバーは
生徒会長 gr
副会長 tn、os
書記・会計等 em、zm
となった。
しかし、前の人達が三人もいなくなってしまったので、もっと勧誘する必要がある。
メンバーはこれから増えるかもしれない。
またその話は追々するとしよう。
コメント
2件
emさん陥落めう〜♡ emさんさえ堕ちれば、zm勧誘は容易い容易い。さすosですなぁ♡(☞ﾟ∀ﾟ)☞
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