「双子神!」
返事はない。
「三上を返せ!!」
返事はな……悲鳴が上がった!?
「あ、あんた!?」
「だ、誰ですかー!!! こんな夜中に!」
「あんたこそ誰だよ!」
「あ、アナ、青空光と言います! 今オフです!!」
「すまん! 声だして!!」
青空というこの姉さんは、大丈夫だよと言って俺を許してくれた。
「良い神社だね。空気が澄んでて……恋人ほしいなぁ」
「姉さんなら大丈夫だ! 俺が保証する!!」
「ありがとう! 嬉しい!!」
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