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ピピピピッ

辰「んっ…」

辰「もう朝か、」

手探りでアラームをとめ、隣で寝ている照を起こさないよう静かに腕の中から抜ける。

 結構力強いから抜けるのに5分くらいはかかるんだよな笑 そしてゆっくりと起き上がり、お腹の中にいる康二に話しかけ、リビングに行き、暖房をつける。

辰「やっぱ、この時期は冷えるなぁ」

辰「今日はみんなお弁当いらないし、朝ごはんだけでいっか!」

  みんなの朝ごはんを作っていると、誰かが起きてきた。

亮「お母さんおはよ!」

辰「亮平おはよ、また勉強してたの?笑」

亮「うん、昨日の復習! 」

辰「そっか、えらいね!笑」

  なんて話をしていると、次に涼太が起きてきた

亮「あ、涼兄おはよー!」

涼「母さんも、亮平もおはよ」

辰「ご飯の準備するからちょっとまっててね」

  ごはんの用意をしているとみんな次々に起きてきた

ラ「おはよー!」

蓮「ぉはぁよ」

辰「2人ともおはよ!」

辰「蓮ひとりで起きれたじゃん!」

蓮「んふふ、だって連小学生だもん!」

辰「そっかそっか笑 2人とも顔洗っておいでー」

ラ、蓮「はーい!」

大「おっはよございまーすっ!」

亮「ちょっと大兄うるさいよ」

大「にゃはは!」

辰「朝から元気だな、笑」

  なんて笑っていると、照が起きてきた。

  ギュッ

辰「ん、照?おはよ笑」

照「おはよ、ねむぃ…」

辰「ご飯できてるから、顔洗ってきな?笑」

照「ん…」

    朝ごはんを食べ終わり

涼「もう行こうかな」

亮「涼兄待って、僕も一緒行く!」

涼「いーよ」

  ドタドタドタドタ

辰「え、なになに笑」

翔「はっ、涼太は!?まだ行ってないよね!?」

涼「もう行くけど、」

翔「そんな、待ってよ涼太ぁぁぁぁ」

辰「自分が早く起きないからでしょ!」

涼「もう、早く終わらしてよね」

翔「涼太っ!」

亮「ジャスティス…」

辰「亮平?笑」

翔「終わった!もう行ける!」

辰「ほら、早く行かないと遅刻しちゃうよー!」

亮「やばいやばい、行ってきマース!」

ラ「蓮?僕たちも早く行こ!」

蓮「ちょっと待ってよぉ、ボタンできない…」

辰「やってあげるから、急ぎな!」

蓮「ありがと!行ってくるー!」

ラ「ママ、パパ行ってきマース!」

大「俺っちも行ってくる!」

辰「いってらっしゃい!  はぁ、」

照「やっとみんな行ったな笑」

照「ほんっと、朝から忙しいな笑」

辰「朝から疲れちゃう、」

照「じゃ、俺も仕事行ってくるから!」

辰「うん!」

照「お腹の中に康二いるんだから、無理したらだめだよ?」

照「なんかあったら電話していいから」

辰「わかったから、心配症だなぁ笑」

辰「…ギューしないの、?」

照「んふふ、ギュー  いってきます」

辰「いってらっしゃい、頑張ってね!」

みんな家を出て、静まり返った家の中ひとりソファーに座りゆっくりくつろぐ  こんな騒がしい朝も悪くないかも?笑   なんてね笑 

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どうも主です!

  今回長くなりました、すみません!

前回初投稿で、不安だったけど、♡が100超えてて

めっちゃ、嬉しかったです!  ありがとうございます

これからも♡よろしくお願いします

コメントも書いてくれたら嬉しいです!

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コメント

2

ユーザー

うわ最高です🤦‍♀️💕フォロー失礼します🫢🫶🏻

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