お話書きます
どぞー
注意
本人様と関係はありません
苦手な方はバイバイ
鉛筆やシャーペンを使って文字を書く
すると間違える事がある
なので消しゴムを使う
消しゴムを使うと消しカスがでる
消しカスが出ると邪魔だと思い捨てたりすることがあると思う
暇つぶしにねりけしにしたり
でもねりけしもいつかは捨てられる
俺は赤
いろんな人に愛されている、いや昔だけか
俺は最初は愛されていたでも親が途中から疲れたせいか愛されなくなった
愛されなくなった日から俺は
「お前は消しカスのように邪魔な存在だと」
クラスメイトからも邪魔だと言われ続けた
そんな俺は今高校二年生
俺は虐められている、 虐められてる理由は昔から言われ続けた、邪魔だからと言う理由
今日も屋上に来いと言われていたので屋上にいった。
まあ嫌だなんて言えないので従うしかなかった
今日もいつも通り殴られ嫌になる言葉を言われていた
するとの桃色の髪の子が来た
その子はいじめっ子に言った
「あの、すみません何をしているんですか?」
こんな酷い現場を見て逃げるどころか冷静に
会話をしようとしている
その時いじめっ子は
桃色の髪の子に俺を虐めてる理由を言った
「邪魔だからだよ」と
この子も他の奴らと同じで
「それじゃ仕方ないなw」と言うのかと思った
でも桃色の髪の子は
「勝手に邪魔者扱いしていじめる奴の方が邪魔な存在だと思いますよ?」と
この子一年生の子かな?
すごいな俺はこんなに自分の意見だなんて言えない
というか俺は年下に守られてなんだかカッコ悪いな
するといじめっ子は「うるせぇ!」
と言い桃色の髪の子を突き落とした
俺はその子を助けるため
その子の腕を引っ張った、
だけど助けた後にいじめっ子が俺の背中を押し、俺は突き落とされた
でも悪い気はしなかった
これが正しいんだと思った、
邪魔だ邪魔だと言われた人生
俺が居なくなったらみんな幸せになるんだ
みんな、人をいじめるような人間にはならないんだと
そう思いながら俺は落ちた
目を開けたら白い天上が見えた
右を見ると窓
左を見ると桃色の髪の子がいた
俺が寝てる掛け布団に涙をたらしていた
その子は俺が目を覚ましたことに気がついたのか
さっきよりも涙を多く流しナースコールを押した
その後病院の先生が来て
明日には退院出来ることを聞いた
先生が出ていった後
桃色の髪の子は大丈夫か聞いた
俺は
赤 ごめんね消しカスみたいな邪魔な人間が生きてて
と思っている事を言ったすると
桃色の髪の子は
桃 先輩は消しカスみたいでも邪魔でもない
立派な人間ですよ
俺を守ってくれて、
それに嫌な事を耐え抜いて今生きているんですから
その言葉を聞いて
俺は泣いた、
今まで我慢してきた分と一緒に、
こんな俺を一人の人間として見てもらえるのは
初めてな気がしたから
ずっと不幸が続くと思っていた
でも
苦しい思いをしたからこそ
今、この幸せがある
ユル ここまで見てくれた方ありがとうございました!
この物語作ってると消しカスも大事にしようっていう気持ちになりました
それではまた今度〜
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