どうも皆さんちっす!!
今回はブルーロック短編集1話目は、リクエストできていたカイネスの学パロです!!
リクエストありがとぉ!!
カイネス(微潔ネス)
尚、潔は名前だけ
カイザー→先生
ネス→生徒
純愛?そんなものこの短編集にはないさ☆
歪な愛ばっかり
暴力表現あり
地雷さんあっち向いてホォォォォォイッッッ!!
大丈夫な人はこのまま進んでどぞ!!
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いつもと変わらない僕の学生生活でしたが
今ではもう違います
夕方の空
外から聞こえる他の生徒の声
誰も居ない放課後の教室で
僕はある人を待っている
ガララララッ…
教室のドアが開くと共に”彼”がいた
「先生」ニコッ
「あぁ、ネス」
僕の担任、ミヒャエル・カイザーという男を_
教室にいやらしい音が響き渡る
手を叩いてるような音、水音みたいな
別に好意を寄せていた訳もなく
先生とはセiフiレのような関係だった
そう…
〜???〜
“恋”というものは昔から分からなかった
まあ、まず”愛情”そのものすら分からない
親にも友達にも貰った事が無いのだから分かるわけない
ある日どういう経緯かは覚えてないが男に”襲われた”
最初は気持ちが悪かったが、徐々に気持ちが良くなって、ふわふわした
あの快楽が忘れられない
もう1回…
偶然に出会った僕の担任の先生、ミヒャエル・カイザーとヤってみたくなった
結果から言うと相性が抜群だった
あの日よりの快楽よりも先生とヤってる時の快楽の方がずっと最高だ♡
〜ある日〜
ガララララッ…
「先生…」
「ん?どうした」
「もう辞めたいですこの関係」
この言葉をかけた時先生は沈黙していた
「わかった、でも何故それを切り出した」
「初めて好きな人が出来たんです」
頬や耳が赤くなりながら僕は言った
とても恥ずかしかったけども
「は?」
「ッ!?」
いきなり空気が重くなった
いつもより声が低い先生の一言で
「あの、せんせ…」
「はぁ…ッ」
ビクッ
彼のため息でさえ恐怖で怯えたってしまう
「どうやら、お前のような問題児には指導(躾)が必要だな」
「しつ…け…?」
「嗚呼」
先生がそう言った途端何かを叩いた音と頬の痛みがした
「へ…ッ?」
突然の出来事で間抜けな声が零れる
(先生が僕の頬を叩いた?)
(え、どうゆう事…?)
(なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんないわかんない)
あまりの混乱で僕は倒れてしまった
パチリ
目覚めると知らない部屋にいた
学校ではない何処かの家の部屋
なんでこんな場所にいるのかと考えていたらガチャっとドアが開く音がした
そこにいた人物には見慣れた人_
「先生…」
そう言うと彼は暖かくて少し不気味な笑顔を浮かべながら近づいてきた
「ネス」
「なんですか…?」
「今からお前に一生俺から離れないために躾をする」
(あの時も聞いたな…)
「だがな…俺の愛の形なのだからしっかり受け取れよ」
「…」
フフッ…
すみません世一
僕、あなたとの恋よりも
先生との恋の方が
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コメント
5件
はぁぁぁぁぁぁぁあ最高 歪んでるのに美しいと感じる……😭 まさかカイネスだとは思わんかったから見た瞬間叫んだ…… 続き楽しみです!
今まで見たカイネスの中で1番好きだわ🫶