/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
1年後
中央区で集めるものを集めた後…中央区から私が居た証拠を全て消して山田兄弟の部屋に転がり込む
水澪）いやぁごめんね〜職業柄特定の住居持つと大変になるからさ〜
一郎）いえいえ、そうだ部屋はどうします？一日交代で俺達の部屋で寝ます？
水澪）え〜毎日部屋変えんの？別に何十キロ離れてる訳じゃないからいいけども……
3人）.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.
3人は露骨に顔を明るくして喜んでいるのが丸わかりである……こいつらほんとに仲良いな
水澪）そうだなぁ……まともな下着が無いからシャツでもパーカーでも借りるけどそれでもいいなら……
3人）_(´͈.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨ `͈ 」 ∠)_
水澪）ｷｬｱ!?
3人が鼻血を出してぶっ倒れる
水澪）ちょ、死ぬ！死ぬ死ぬ！直ぐにその血止めろ！
3人を仰向けにして3人の鼻にティッシュを突っ込む
水澪）お前ら今すぐその血を止めろ！
数分後
一郎）ご迷惑をおかけしました……
水澪）思わず寂雷を呼んじゃったじゃん……
余りにも血が止まらなくて電車やらを乗り換えて寂雷のところまで大急ぎで向かい簡単に説明来て写真見せてすぐに来てもらった
寂雷）えぇ……本当にびっくりしました…
水澪）ごめんねぇ笑下着なしで服貸してほしいっていったら鼻血出してぶっ倒れて……
寂雷）あ〜…それはそうですよね…
水澪）？？
4人がうーんと頭を抱え悩み始めた
三郎）ぼ、僕の服を着ましょう！サイズ的にピッタリですよ！
水澪）下着は？
三郎）ｳｸﾞｯ
二郎）寂雷さん……
寂雷）えーっと……私たちの知り合いは基本的に男性なので…
水澪）じゃあ下着無しで諸々借りるわ
一郎）寂雷さんの仕事中まで女性いますよね！？
寂雷）す、すぐに連絡するから待ってて！
急遽寂雷が仕事仲間の女性を呼んで服やら下着やらを選んで購入
水澪）いやぁごめんね〜ありがと〜
寂雷）いえいえ…それでは私は帰りますね
水澪）気をつけてね〜！
外で寂雷を見送ると私の後ろで3人が「はぁ〜……」とため息をついた
水澪）？？
二郎）兄ちゃん……俺、色々心配だよ…
一郎）あぁ…本当だな…色んな意味で…
水澪）んぅ？
キョトンとした顔で見ると3人はすぐに顔色を明るくした
三郎）ささ！今日は僕の部屋で寝ましょうね！
水澪）え？あ、うん
背中に押されるがまま山田兄弟宅にまたまた転がり込む
水澪）さて……と、私はやることがあるからね〜
水澪）三郎、パソコン借りていい？色々調べたいしハックしたいから
三郎）ハッキングですか？それなら…こっちの方がいいかもしれません
水澪）お、おぉ…
デカデカとパソコンをリビングに持ってきた三郎…ノーパソ位でも良いんだけどなぁ…
水澪）ま、まぁ…いいか
紙を数枚取りだしてパソコンをしばらくいじって調べ物した後コピー機で調べ物を紙に写す
三郎）何するんですか？水澪ねぇ
水澪）ん〜？中央区の大まかな構造をね〜見れてない場所もあるからその部分がどんな感じか調べてたんだ
三郎）さすが水澪ねぇ！そうだ！僕の友達に中央区の構造を聞いて見ますよ！
水澪）へ？ちょ、うわぁ！？
私をひょいっとお姫様抱っこしてから自分の膝に乗せパソコンを触り始めた
水澪）ちょ…
三郎）良いですから！
三郎はウキウキとした顔でパソコンを触って私は何だかんだ2時間ぐらい三郎の膝に座ってた
2時間後
三郎）終わりましたよ〜中央区の構造はこんな感じですよ
画像はどうやらカメラの映像を切り抜いた奴みたいで設置された防犯カメラでも見れない画像が有り後に設置されたカメラの映像らしき画像もあった
水澪）お〜！優秀じゃないの♪ありがとうね三郎
三郎の頭を撫でると「水澪ねぇ〜！」と言って抱きついて来て頭をこすりつけてきてる
水澪）さ、もうやることは無いかな〜あ、後は地図とか欲しいかも……
三郎）直ぐに用意しますよ！って、もうこんな時間ですね……水澪ねぇご飯にしましょうね
水澪）！！ありがとうね
三郎が私を隣に下ろしてくれてキッチンの方からとってもいい匂いがしてｸﾞｩｰっとお腹が鳴りだした
二郎）水澪さんの食いしん坊笑
水澪）し、仕方ないでしょ……一応自分でも作れるけど味飽きたし
頬をぷくっと膨らまして顔を背けると真横と真正面から何かが倒れる音がした
水澪）あ〜…
水澪）…(もう知らね)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ