fur「ひば、コーヒー飲む?あ、○○が食べてるのはジェラートね。感想聞いといて〜」
wtri「え、そうなん?待って俺もちょうだい!」
風楽さんは、はいはい、と適当に返事をして準備を始める。
さっき感想話したけど、渡会さんと会話できるように仕向けてくれたな、風楽さん感謝。
少し溶けたジェラートを1口口の中に入れる。
wtri「○○ちゃん、それ美味い?」
『美味しいです、夏にぴったり』
wtri「へ〜…常設するやつ作りたいから冬もこれ売ればいいのに」
『……こたつの中でアイス食べると美味しいのと同じ感覚ですよね』
wtri「そー!それ!」
緊張で心臓がうるさいし、汗が引いて寒かったはずなのにまた暑くなってきた気がする。
渡会さんは冬に寒いもの食べたくなる現象がどーとか1人でぶつくさ呟いてる。
また会話が途切れちゃった。
またベストなタイミングで風楽さんがコーヒーとか持ってきてくれてその後は3人で話した。
やっぱ風楽さん会話続けるの上手いや、全然途切れない。
その能力 分けて欲しい
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『あ、もうこんな時間か…帰らなきゃ』
fur「閉店時間大分過ぎちゃったや、やべ」
ちらりと時計を見ると18:30。
閉店は5時くらいだから普通に申し訳ないことをした。
風楽さんと渡会さんにお礼と謝罪をして、慌ててカバンを背負って店を出る。
さて、帰ろうかと思ったら後ろのドアが開いた。
wtri「○○ちゃん!もう遅いし俺送って行こっか!?」
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コメント
7件
わ ぉ 笑 か み す ぎ ん ? ?
ひばが ひばしてて 好き (?) リーダー も リーダーしてて神 😇😇 (?)