🖤side
今帰ってきて、目の前の状況を整理している。
間接照明がついていたから、俺の帰りを待ってたけどソファで寝ちゃったんだなって所までは玄関で想像できた。
でも今目の前にいる阿部ちゃんは下半身を放り出して、かき集めたブランケットに顔を埋めて寝ている。
しかも手になんかついてる。
回り込んで顔を覗く。
半分埋もれているけど、柔らかく閉じた目に長いまつ毛。
静かな室内には規則的な呼吸だけが聞こえていて、熟睡しているのがわかる。
そっと前髪に触れてみたけど、起きる気配はなかった。
(満たされたような顔しちゃって)
自分でして満足してしまったのかと思ったらちょっとイラッとした。
寝室からいつも使っているローションを持ってきて、内腿に落として撫でる。
指を動かしながら撫でていると、くすぐったそうに足をモゾモゾ動かして閉じようとしたので膝裏を掴んで強引に開いた。
糸を引く細い足にゾクゾクしてローションを足す。内腿の丸みにそって、下の口まで流れ落ちる。
指で入り口を撫でて、挿し入れる。
1本を2本にし、2本を3本にするところで阿部ちゃんが小さく身じろいだ。
💚「ん…」
お構い無しに指を3本挿れて前立腺に触ると、引きつるように腰が動いて阿部ちゃんの目が開いた。
コメント
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いきなりエロ…そっちでびっくりしました笑