前回同様注意して見てください。
それではどうぞ!
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私の名前は小峠華。
羅威刃の人達に捕まり甘やかされてる?天羽組の構成員です。
今は城ヶ崎が作ったという部屋に設楽と東雲といます。
そういえばふと疑問に思ったことがあります。
華『あのなんで手枷とか足枷とか首輪とか付けないんですか?』
設楽『そんなの決まってるじゃないですか。天使に汚物似合うわけないじゃないですか。』
東雲『それにここには最低でも羅威刃幹部が1人以上いるから華様がこの部屋を逃げれたとしてもすぐに捕まるのがオチだからだ。』
華『( *¯ㅿ¯*)ヘェ↝そうなんですね。ちなみにですけど今から何しようとしてます?』
2人はさっきから色んな可愛らしい服を手に持っている。
設楽『天使に相応しいような服を着せようと』
東雲『それに華様専用のSP(女性)もいますし着替えはそいつに手伝ってもらってください。』
華『えぇ…(困惑)』
華『なんで髪型までしたんですか?:( ;˙꒳˙;):』
設楽『そちらの方が可愛いので』
東雲『あのSP役に立つな』
私は今、チャイナドレスにお団子2つなんですけどこのドレスとっても丈が短くって恥ずかしいんですよ。
華『⁄(⁄ ⁄>⁄д⁄<⁄ ⁄)⁄かぁぁ』
設楽『ほら華様。こっちみてください』
東雲『じゃないと可愛い姿が撮れません。』
華『(´ฅω•ฅ`)チラッ』
華『՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞︎︎︎︎✌︎』
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
設楽『( °-°)』
東雲『( °-°)』
設楽・東雲『『(天使だ!天使がいる!!)』』
華『もう着替えていいですか?(。>﹏<。)』
設楽『いいぞ。次の服を来てくれるんだね』
華『え?』
わけがわからないまま
華『これは……ないと思います。』
設楽・東雲『『全然ありです(即答)』』
華『=͟͟͞͞(꒪⌓꒪*)』
2着目はツインテールにメイド服。しかも猫耳付き
設楽『華様!是非ともにゃーって言ってみてください』
華『にゃっ^ . ̫ . ^にゃー////』
東雲『( ´ ཫ ` )(かわぇぇ!!!!)』
設楽『(( ‘-’ )スゥーッ↑最高だ。)』
東雲『(動画撮っておいたぞ。<羅威刃テレパシー>)』
設楽『(グッジョブ( º﹃º` )<羅威刃テレパシー>)』
東雲『次の服いきましょう』
華『えぇ?まだあるの?』
設楽『もちろんでございます。』
華『こっこれは……結構可愛い(⑉・ ・⑉)』
設楽・東雲『『華様マジ天使』』
私は今、髪を巻いていてしかもすっごく可愛いフリフリドレスをきているんですよ。こんなドレス着てみたかったんですよね(♡>艸<♡)
ダメ元で頼んでみるか……
華『あっ…あの』
設楽『なんでしょうか華様。』
東雲『なんですか?華様』
華『あっ……あの…こういった服なら着てみたいです……(//・_・//)カァ~ッ…』
設楽・東雲『『喜んで!!!!!(嬉泣)』』
ダメ元でも頼んでみるものですね。
ちなみにウチの兄貴にこれを言ってみたらこう返されました。
野田『ダメなのだ(厄介な虫が沸くだろ。)』
和中『止めておけ(出血多量で死人が出る)』
小林『絶対似合わねぇからww(絶対似合うからマジでやめろ)』
須永『ハイハイやめましょうね(蛆虫が湧くがらやめてくれ)』
などと言われたので1週間くらい出来るだけ避けていたら無言で泣かれてしまった事がありました。
~完~
コメント
4件
最高!!
華ちゃん可愛すぎるっ!