※この作品は二次創作です。本人様となんの関係もございません
口調など違う点が多々あります
その日はいつも通りの日常だった
いつも通り事件が起こっていつも通り対応していつも通りみんなと話していつも通りクレーム対応していつも通りレギオンでホットドックを食べていた
そう、いつも通りのはずだった
あのことが起きるまでは
いつも通りホットドックを頬張った瞬間目の前に1台の車が止まり
そして
俺は気づいたら地面に倒れていた
血がどくどくと流れ呼吸が荒くなる
そして少しの寒気
それはいつも通りのダウンではない事は明白だった
あぁ、なるほど
血が足りない頭でようやく理解した
これが死ぬってことか
それを何となくで理解しても実感がわかなかった
またコロッと起きれるとどこかで過信している自分がいる
もしここで死ぬなら
最後にホットドック食べたかったなぁなんて思ってしまった
そこで俺の意識は途切れた
この街初めての死人が出た
普通の人なら何を言ってるんだという目で俺を見るだろう
ここはどこの国よりも犯罪率が高いロスサントス
しかし、それは市長の魔法によってあくまでダウンと呼ばれ死人が出ることは無かった
しかし、その日初めて死人が出た
それは俺が慕っていて100年前からの友人だった
その男は色々な人に好かれ色々な人と絡み色々な人の光になっていた
だからこそ目の前のこの光景が信じられなかった
病院の前で荒れ狂うマンゴーを抑える先輩とギャングたち
そいつらは涙を必死にこらえながらマンゴーを説得している
ゆちゃめろはもう空の上でぼーっと何かを見ている
その目には光なんてものは宿っていなかった
俺の傍にはなんでなんでと泣き叫んでいる元先輩のナツメがいる
なんで
そんなの俺が聞きたい
まさにここは地獄絵図で、だけどこうしてなければ正気を保てる気がしなかった
いやもう保ってもないんだろう
俺は空を見上げながらそう思ってしまった
こんなことになっていたらお前は何やってるんっすかー?とか言ってヘリから降りてくるんだろうな
そう思いながらもヘリは飛んでこない
ずっとずっと快晴が広がってるばかりだ
ほんと、どこ行ったんだよ
「らだおー!オルカと一緒に遊びに行かないかー?!」
無線からそんな声が聞こえる
その場にいた警察全員が驚いたような顔をしたが誰も無線には答えない
「あれ?らだおどこにいるんだー?ってかなんで誰も警察署に居ないんだー?!」
いつも通り元気な彼女の声
だけどどこか覇気がなくてどこか窶れているように感じた
「オルカ、らだおがいないと何も出来ないよ。なぁ、おるかにヘリ教えてくれ。IGLも上手くなったんだ!最近は色んな人に褒められるんだぞ」
ぽつりぽつりとつぶやくようにそう言う
いつもの彼女とは違い弱々しい声だった
彼女もこのことは知っているんだろう
知っていて尚こんな事をしてるんだ
「オルカ、らだおパイセンは旅行に出るって言ってたよ」
神子田が震えた声でそう答えた
「そうなのか?」
「あぁ、一時帰国らしい!すぐ帰るって言ってたから我と一緒に気長に待とうな!」
神子田に合わせるようにして皇帝がそう言ってくれた
さすが、らだおさんと一緒の黄金世代だ
こうゆう時も頼りになる
頼りになるから頼む俺を止めてくれ
俺の体はゆらゆらととある人物に近づく
そしてそいつの目の前にたった瞬間そいつの胸ぐらを掴んだ
頼むとまってくれ
そう思っている俺の心とは裏腹にとんでもない言葉が俺の口から出た
「なんでらだおを助けなかった?!鳥野ぎん!あんたならいけたんじゃないのか?!なんのための医者だ!なんのための医院長だ!現場蘇生でも何でもしたらどうにかなったんじゃないのか?!アンタらがもっと早く見つけていればもしかしたら…」
止まれ止まってくれ
頼むよ!
「いや、あんたじゃなくてらっだぁだったら…」
「らっだぁならあいつの事を助けられた!」
そう言った瞬間彼は大きく目を開いた
「あぁ、そうだな」
「やっぱあいつを支えるなんて俺には無理だ」
はっと思い彼の顔を見てみると虚ろの瞳をしており表情はそげ落ちていた
やってしまった
オレの体は全てをやらかした後にようやく止まってくれた
その代わり全ての力が抜け膝から崩れ落ちてしまう始末だ
なんでなんでなんでなんでなんで
なんでこうなった
もし100年前のあの署長がいたならこうならなかったのか?
もし俺がギャングであいつの事を守れていたらこうならなかったのか?
もしあいつが警察になんかならなかったらこうならなかったのか?
どこから間違えた?
どこがいけなかった?
そう聞いても誰も答えてくれない
こんなに人が集まっているのに
誰も答えなんて知らないんだ
その日は俺らを嘲笑うかのように残酷なまでに快晴だった
ぽつりぽつりと雨が降っている
雨は嫌いだ
落ち着かないしうるさいから
猫は雨は嫌いなんだよ
だけどらだおは雨うぜーとか言いながらも黒い傘をさしていつも警察署の周りを散歩してたよね
それも楽しそうに
俺はいつもの警察服じゃなく黒い服で身を纏っていつもと違ってらだおと同じ傘で雨を防いでいつもと違って高層ビルの上でぼーっと空を眺めていた
らだおの葬式が終わった
色んな人が涙を流して色んな人が悔しそうにして色んな人がらだおを惜しんでたよ
やっぱり愛されてたんだね
俺も構ってくれるらだおが好きで褒めてくれるらだおが好きでらだおがいるから警察を続けたいと思ったよ
けどもうどこにも居ないんだね
どこにも俺の頭を撫でてくれる人は居ないんだ
そう思うとやっぱり寂しくて、悲しくなってしまう
「らだオ…」
手を伸ばせばあの空まで届きそうだ
伸ばせばあなたに会えるかな
俺の体はゆっくりと前に前に歩いていく
それを止める意思なんて俺に持ち合わせちゃいなかった
そして
ビルの屋上から緩やかに落ちていく
さっきまで差していた傘は風で飛ばされ俺の体だけが地面に激突した
鈍い音がして痛みが走る
だけど
意識はいつまでもあるままだ
死ねない
死ぬ事が出来ない
しにたい
辛い
らだおがいない空を見上げるのが辛い
らだおが居ない大型を対応するのが辛い
らだおが居ない警察署にいることが辛い
らだおが居ないこの世界が辛い
あぁ、誰か俺を百年前に連れて行ってくれないかな
今ならなんでもするから
ずっと白市民でもいい
触れられなくても話せなくても彼の視界にすら入らなくてもいい
一目でもいいから彼を見たい
彼の言葉を声を聞きたい
そう願っても現状は変わらずずっと俺はダウンしたままだった
もうこのまま死んでしまいたい
目を瞑ったらそれは死なのかな
何も考えずに俺は眠ろうとした時だった
「ねえ」
どこからが声がした
その声に酷く馴染みがあった
「何ナツメ」
「なーにやってんだ」
警察の時よく使っていた言葉を彼は言う
その言葉を聞くだけで酷く懐かしい気持ちになった
だけどあの頃を思い出すとやっぱり、ここにあの人がいないことが余計辛い
「辛いヨ、ナツメ」
「うん、そうだよね」
「死にタイ、らだおに会いタイ」
「なんで俺たちは死ねないノ?」
ポロポロと涙が溢れ出す
「…なんでだろうね」
「僕は今でも分からないよ。なんでらだおくんが死ななきゃならなかったのか、式で見たらだお君はまるで寝てるみたいで今にでも起きそうだったのに」
「もし、らだお起きたらみんなに寝顔見られて恥ずかしいがるノかな」
「あはは、きっとそうだよ。なに人の寝顔見てんだー!って僕ら怒られちゃうね」
なんて笑ってる
もう二度と会えないのになんであの人の話題で笑えるんだろう
「マンゴー」
不思議に思っていると彼は真剣な声で俺の名前を呼ぶ
「何?」
「僕らの光を奪ったヤツらに罰を与えない?」
その時初めて彼の目を見た
いつもの生気はなく真顔で俺をじっと見つめていた
罰を…
らだおを俺から、警察から、この街から奪った奴らに…
そう思うと自然に怒りが込み上げてきた
絶対殺してやる
「いいよ、やる」
そう言うとナツメはかすかに笑ったような気がした
こんなことしちゃ怒られるかな
けど許して欲しい
猫は飼い主が居なきゃ死んじゃうんだよ
とある山脈の1番上
1番街が見晴らせる所に俺の尊敬する先輩は寝ている
「らだおパイセン今日も来ましたよ」
買ってきた花を墓石の近くに置き俺はそう呟いた
「今日は我もいるぞ!」
俺についてきた皇帝はいつも通り笑い彼の好きだったホットドックを置く
しばらく沈黙が流れる
そして皇帝が口を開いた
「らだお全員殺したぞ」
「お前の仇を摂るためにお前を殺したやつの家族から親戚から」
「…」
俺たちはひとつの街を破壊した
犯人がそこに逃げ込んでしまったから
炙り出すためとは言え無関係な人まで殺してしまった
猫パイセンやモンディーは歯止めが聞かなくなって目の前で何人倒れようと何人殺そうと顔色ひとつ変えず、ただ淡々と作業をするかのように続けていた
味方の俺でもゾッとしたね
IGLは的確で住民1人逃がすようなことは無かった
ここまでしても俺たちは止まれなかった
誰かが、お前が起きて俺たちを止めてくれると思っていたから
何やってんだ?!って言って怒ってくれるのを待っていたから
結果どれだけ殺しても時間の無駄ってことに気がついてみんな疲れた体を引きずりながらここに帰ってきた
そしていつも通りの生活が続く
はずがなかった
どの大型でも極端にヘリが減った
警察署でもヘリを乗るのはカニパイセンかレム先しかいなくなってしまった
みんな思い出してしまうから
空の悪魔と呼ばれた彼を
オルカとか俺や皇帝は乗った瞬間手足が震えて離陸することはおろかプロペラを動かすことすら出来なくなっていた
あんなにみんなで頑張って練習したのにな
気づいたら地上を任されることが殆どになっていた
「…辛いな」
「あぁ」
こんなに辛くて苦しいならいっそいなくなりたい
「皇帝俺もあっち側に行きたい」
「まだダメだろ!らだおは望んでない!」
そう言って俺の肩をがっしりと掴む
「望んでなくてもいい!あの人なら笑って受け止めてくれる…」
「らだおはこんなお前もロスサントスも見たくないと思うぞ」
そうだろうね
あの人が愛したこの街はどこにもない
活気は溢れていてもどこかみんな笑いきれていない
どこか空を見上げてしまっている
心のどこかであの人を探しているんだ
「このままじゃだめなんだ。我らが変えなきゃ行けないんだ!」
「無理だよ。俺たちはあの人じゃない。あの人みたいにみんなを動かすことなんて、できない!」
「できる!」
「だって我はあの人にずっと憧れて、背中を見てきたんだ」
それは俺だってそうだ
ずっとずっとあの人を見てきた
ずっと追いかけていた
「アイツが帰ってくるまであいつの愛した街を守ろうよ」
そう言った皇帝の目は光で溢れていた
「あれ?」
ここどこだろう
目を開けるとそこには草花が広がっておりその先には大きな町が栄えていた
本当にどこだここ
それが率直の感想だ
こんなところに来た覚えなんてないんだけどなー
もしかして無意識に散歩でもしていたか?
いや、でもそんな多動じゃないと思うけどな
というかほとんど全ての記憶が無い
なんて思っているとふと後ろに違和感があることに気がついた
振り返ってみると巨大樹が俺の後ろを守るように立っている
この巨大樹がいい日陰となって寝やすかったのかな
なんて、適当な考察を立ててしまうほどなんの手がかりもなかった
それにしても本当にここはどこんだろう
周りに人は見当たらないし、唯一覚えていることといえば俺の名前が青井らだおということだけだ
どうしようかな
そう思ってた時街中に聞きなれた音が聞こえた
パトカーのサイレン音だ
え、ここまで聞こえるか?普通
何か大きなことでもやっているのか?
少し気になって近ずいて見たくなったがあいにく足がない
スマホもなければ金もない
もちろんご飯だってない
つまり俺に待ち構えてるのは死と言うことか
それだけは絶対嫌だ!
生存率高くなきゃ大型でヘリとか乗ってられるか!
ん?
なんでヘリ乗らなきゃ行けないんだ?
別に俺ヘリなんて乗ったことないのに
なんで?
青井らだおはヘリを日常的に乗っていた?
記憶のパーツが当てはまったような気がした
偶然にもスケボーだけは持っていた為スケボーに乗って街まで降りることにした
山道は急でガタガタするけどまぁなんとかなるだろ
そう思って行動しようとした時だった
目の前にヘリが1台降りてきた
「あのーすいません。ここ危ないので離れて、くだ…」
ヘリに乗っているペンギンの仮面を被った彼はおれを見た瞬間口を動かさなくなった
え、どうしたんだろ
俺なんかしたかな
「あの、大丈夫ですか?なんかあり「らだお?」
俺の言葉をさえぎってぼそっと彼はそう呟いた
彼にそう言われた瞬間、頭痛に襲われる
なんで、急に、誰だ、こいつ
なんで俺の名前を知ってる、
なんで…
「らだお?!」
一段と痛みが強くなっていく
昔その声で呼ばれていた気がする
ペンギンの被り物を付けた紫頭の
「なる、せ?」
ゆっくり顔を上げると冷や汗を流しながら俺を見つめる彼がいた
大型が起きた為市民に警告するために山の中をサーマルで見ていた時だった
山中に1人ぽつんと誰かが立っていた
さすがに怪しいと思い近ずいて避難勧告を出す、だけだった
その見た目、その声、ずっとずっと空で探していたものだった
この5年間ずっと失っていたものだった
夢なのか?
いや夢でもいい
もうずっと覚めないでくれ
「なる、せ」
少し戸惑った顔をして彼は俺の名前を呼んでくれた
それだけで俺の心は満たされてしまった
お陰様で単純になったな
なんて皮肉も言いたくなってしまう
けどそれ以上嬉しかった
またお前とあえて
お前の声が聞けて
俺は成瀬のヘリに拾われて何故か知らないが運転させられている
今さっき記憶戻って復帰したばっかりなんだが?
と言いたくなったが成瀬がやりたくないって言ったんだから仕方ないか
「らだお、いつから居たの?」
「いまさっき目覚めたばっかだよ」
「そっか」
「そんな人間にヘリ頼むとかどんだけ人少ないんだよ」
「仕方ないじゃん。俺お腹すいたんだから」
「はいはい、んでどこ向かえばいいの?」
「オイルリグ」
「は?」
「オイルリグ」
「え、正気?」
「おう」
さも当然だと言いたげな口調でそう返される
俺マジで久しぶりなんだけどできるかなー
失敗しても許されるだろ!
そう思いながら現場についてしまった
そして慣れた手つきでサーマルに触れる
「報告するね〜」
「あのヘリうますぎだろ〜!成瀬?」
俺に護送されたアドミゲスが悔しそうにそう言った
「うん多分ネ」
それにしても今日は人数が多かった
どうやらアイリスと餡ブレラの合同だったらしく警察ほぼ全員が駆り出される自体となってしまった
本人たちに分け前はあるのか?と聞いたら面白半分だから別に金には興味無いらしい
「いやぁ、あそこまでしつこいとキツイかな」
なんてギャングなりの反省会を開いてる
「なるせぇー足ないからのせて〜」
「りょーかい」
無線で伝えるとしばらくして上からヘリが降りてくる
成瀬にハンクを護送してもらって終わりかな
ヘリのプロペラが止まりドアが開く
「なる」
彼の名前を呼ぼうとした瞬間息を飲んだ
だって、だってだって
「マンゴー?」
アドミゲスが俺の様子がおかしいことに気づいて名前を呼ぶ
けどそんなこと知ったこっちゃない
「え、マンゴーハンさんやったの?!凄いじゃん」
あぁ、間違いない
思わず体が動いて彼に抱きついてしまう
「うわ!どうした?」
「らだお!!」
そう言うと戸惑ったように笑う声が聞こえたが少しして頭を撫でてくれた
「いい子でお留守番してくれたんだ」
「うん!」
本当に何も変わらない
ずっと追いかけてた物が今ここにいる
それがどれだけ幸せなんだろう
そう思ってグリグリ頭を押し付ける
「痛い痛い!」
「ゴメンなさい」
しょぼんとするとまた撫でてくれた
「ら、だお?」
「ハンさん面白犯罪まだやってる?」
らだおがそう聞くとかすかに鼻をすする音が聞こえて涙声て彼は答える
「あぁ!今日は絶対来てもらうからな!」
「えぇ?」
彼はまた嬉しそうに笑う
本当に人気者なんだなって改めて実感する
「あ、そうだ」
成瀬が抱きついている俺をよそ目に彼に青鬼の面をつけさせる
「ん?」
これで正真正銘彼は警察官青井らだおとなった
本当はみんなにバレたくない
奪い合いになるの嫌だしまた狙われたりするのも嫌だ
だけど、らだおは俺なんかが隠し切れるほどヤワじゃない
絶対いつかバレてしまう
ならもう仕方ないか
「ほらほらーマンゴーもおいでー」
「うん!分かっター!」
次は無い
絶対俺のご主人様の敵を殺す
それが俺ができる唯一の守り方だから
Twixにひとつの写真が投稿された
それはそのアカウントの初めての投稿だった
青井らだおただいま帰ってきました
その言葉に添えられて猫マンゴーと成瀬力二とアカウントの持ち主青井らだおが幸せそうに笑っている写真が投稿された
その瞬間とんでもない量の♡とリプライが押され警察署には襲撃の時以上のギャングやら白市民やら医者やらが押しかけてきた
警察署も警察署で無線では大騒ぎ
突然帰ってきた死人に大の大人たちが縋り付くように泣き叫んでいるという大惨事だ
当の本人は困ったように笑うばかりで慰めのひとつもないのが実に彼らしい
「これが俺たちが望んだいつも通り?」
神子田がニックスニアにそう聞くと
「あぁ!」
と嬉しそうに答える
彼らはずっと守ってきたのだ
空の悪魔が帰ってくるまでこのロスサントスを
その責任感から解放されようやく肩の力が抜けたのだろう
そんな彼らに青い彼は近づいてこう言った
「お疲れ様。ありがとな」
わしゃわしゃと2人の髪を撫でると一瞬目を見開きそして泣き出してしまった
「我!がんばったぞ!お前が帰ってくるまで!ヘリなんてろくに乗れなくて、それでも!らだおの代わりになれるように、」
「俺も頑張ったんですよ、何度も何度もあなたに追いつきたくてでも背中はいつも遠くて、けど、俺にできる精一杯をしました!」
子供のように泣き叫ぶ2人をあやすように背中に手を添える
それを見た警察の面々はまた彼に近ずいて俺も私もと次々に頑張ったことを報告する
その日は晴れ晴れとするほど綺麗な快晴だった
コメント
8件
あの、ロサンゼルスじゃなくてロスサントスなんですけど、誤字ですかね、?私が気にしすぎてるのもあるんですけど、誤字だったら直して貰えると嬉しいです。
最高すぎですね…!!! 涙で顔面土砂崩れなりそう。゚(゚´Д`゚)゚。
色々な人たちが押し寄せて来た時の所をもし書いてくれるなら書いて欲しいです!後最高でした😍