TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

前回までは〇〇(スカラマシュ)が仲間に加わり星移が友達(多分)を持てました!!!

そして私たちはモンドに向かっているのだが…

マイ「……」

星移「うわぁ〜」

〇〇「(絶句)」

マイ「え、モンドなんか天空の城ラピュタの龍の巣みたいになってるんだが」

(みんなが知っているモンドの魔神任務)

ん?

マイ「え!ちょっと待って被害者!!?1人竜巻に飲まれてんだけど!!!?」

星移「あ!本当だ〜それよりあの龍ペットにしない」

マイ/〇〇「できるか!!!!?」

マイ「あとあれドラゴンな!龍とドラゴンは違いますかrrra」

数分後

マイ「」

星移「すごいね、彼」(空設定にいたします)

〇〇「アイツ、何者だ」(もしかしたらアイツを…)

いえねぇー、今すぐにでも空くんについての偉大さとかわいさ()を伝えたいのに!!!ここは我慢だ、、、

マイ「あのさ、あんな状況あったあとモンドの中に入れるかな(震え声)」

〇〇「…意外といけるんじゃない?」

マイ「うーん、まぁとりあえず行ってみるか!」(行かないわけがない行く)

推しに会えるからな!!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

モンド城に着き…

モブ兵士「モンドへようこそ!!!」

マイ「あぁ、どうも…」 (とりあえずお酒飲みたい)

〇〇「どこかで泊まれるところとかありませんか?」

ん?(デジャブ)

モブ兵士「だったらゲーテさんに聞くと良いですよ!あそこの西風騎士団の近くら辺いますから!」

〇〇「ありがとうございます!」

モブ兵士「では、風神のご加護があらんことを、」

マイ/星移「……」

〇〇「、なんだい?」

マイ「めっちゃ猫被ってたな、」

星移「うん!そうだね僕にもそうして欲しいくらいだ」

〇〇「それは無理だね😏 」

星移「(ムカッ💢)」

マイ「うっわー、腹立つ〜」

とりあえずゲーテのところに行き無事空きの家を見つけた。

ゲーテ「家賃はちゃんと払うんだぞ」

と言う言葉を聞き私たちは一旦家に向かい話し合いをすることにした。

そう、

今後の生活(金銭)に

ついてを!

マイ「、さてまず私たち!所持金が25万しかありません!!!」

星移/〇〇「、で?」(今まで野宿/自給自足して暮らしてきた人)

マイ「「で?」じゃない!?残りの食費と光熱費とかいろいろでお金がなくなるからまず働くところ探さなきゃ!(元社会人)」

星移「そういえばマイちゃん、さっき門の近くに受付人(?)みたい人がいたからその人に聞いてみれば良いんじゃない?」

そうだ!キャサリンがいるじゃん!!!

NICEだ星ちゃん!

マイ「そうだね私行ってくるよ!2人はどうする?」

星移「僕は外に出て探索しようと思うよ、ちょっと用があるからね」

意味深だなぁ〜、まぁいっか

マイ「〇〇は?」

〇〇「暇だしついて行くよ」

マイ「よし、じゃあ6時半には家に戻るように!じゃあね星ちゃん!」

星移「うん、またね!マイちゃん」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マイ「ところで用事ってなんだろ…」

〇〇「さぁ、どうせ食べ物めぐりとかしてるんじゃない」

マイ「それは私もしたい」

〇〇「…(呆れ)」

マイ「なんでだよ!?良いじゃん別に!?」

話しているうちに目的地の近くまで来れた

結局のところ星移がどこに行ったのかはわからない

キャサリン「ようこそ冒険者業界へ!お二人とも見かけない人ですね、初めまして!私はキャサリンと申します!」

マイ「初めましてキャサリンさん、あの〜お伺いしたいのですがどこか就職場所とかありますでしょうか?私たち働きたいのですけど、モンドのことをよく知らなくて、」

すると

〇〇「何で敬語なんだ」

と小さく私に言うと、

元社会人ですから(28歳)

とは言えないし、なんならつい癖でやってしまったマイ「一応ね」

っと誤魔化しといた、キャサリンは少し考えてから

キャサリン「では冒険者業界に入ると言うのはどうでしょうか?」

マイ「でもお高いんでしょう???」

キャサリン「?いえ!入る時にお金はかかりませんので…そして難易度の高い依頼や多くの依頼をこなした分報酬は沢山ありますから!」

キャサリンは笑顔で言ったその時私はなんて社会人が誰もが望むホワイト企業なのだと思った半分魔物とかそう言うのもやるのを含めると危険なんだなと思ったでも、

マイ「ここで働かせてください!!!!」

と秒で言った。生活のためだこのぐらいは平気であろうと思ったからだ。

〇〇「考えていることは大体わかるけどもう少し考えてみたら?」

マイ「え?だって雑用をやっておか…モラを手に入るだけでなく冒険と言うロマン溢れるものを体験した後からモラ貰えるとか最高じゃん」

〇〇「ハァ…まぁ良いんじゃない」

よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!だと言う喜びを抑えガッツポーズをした私なのであった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

星移「ねぇ、君は一体何者なんだい?」

星移は少しずつ彼に近寄った。まるで獲物を捕まえようとするように、

???「いったい何のことだい?」

少年はからかうような、いや楽しむように言った

星移「とぼけないでくれる?君が私達の行動を見ていたのは知っているし、あと君は人間じゃないだろ?精霊の類か?」

???「そんなに僕怪しかった!?悲しいな…吟遊詩人である僕がこんな事になるなんて〜」

星移「、とりあえず君の名前は?」

ウェンティ「僕は吟遊詩人、ウェンティさ!」


この作品はいかがでしたか?

200

コメント

1

ユーザー

チ───(´-ω-`)───ン(これみてる途中ニヤニヤしてるの親に見られた)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;