環達が部屋に入ると大声で
クルーウェル
「batboy!!、お前達俺の授業をサボるとはいい度胸だな!」
とエース達に言った
環
「エース?、この人がクルーウェル先生?」
と環が聞くとエースが頷いた
馨
「そうなんだ、カッコいい人だな!」
鏡夜
「まぁ、そうだな」
と話していると今度は小さい青年と眼鏡を掛けた青年が来た
小さい青年
「エース!、デュース!、君たち何処に行って居たんだい!」
眼鏡の青年
「二人共心配しだぞ、監督生、グリム突然出ていったから心配したぞ?」
と二人は言った
そして、エース達が言った
エース
「すいません!、リドル寮長!」
デュース
「すいません!、トレイ先輩!」
ユウ
「すいませんでした、学園長に用事があったんです」
グリム
「ごめんなんだぞ、、」
と3人と一匹は謝った
環
「寮長って、確かあのカラスが言ったいたな?」
鏡夜
「寮長なのだから偉いんだろうな」
と話しているとエースが環の方を向いた
環
「エース、、はぁー分かったよ」
と環が言うと環がリドルの近くに寄って言った
環
「リドル、、動け、やれ、実験を、、」
と言うとリドルは動いた
リドル
「まぁ、いい次はないように!」
トレイ
「リドル、、そうだな、気を付けるんだぞ」
と言ってリドル達は実験に戻った
エース
「ふぅー、助かったぜ」
環
「エース、俺に頼るなよ」
エース
「だってよ、、寮長怖いんだよ」
と話しているとリドルが言った
リドル
「エース、デュース、実験を始めよう早く成功させないとだからね」
エース
「そうすっね」
デュース
「はい!、寮長!」
と言ってエース達は実験を始めた
環
「ふふ、さて実験は成功するかな?」
ハルヒ
「多分成功するんじゃあないですか?」
鏡夜
「見てれば分かるだろう」
と環達が実験の様子を見てた
リドル
「さて、ほとんどの材料は入れたけれど、」
とリドルがトレイを見て言った
トレイ
「そうだな、、霊の血だけがない、、」
リドル
「そうだね、、はぁー、クルーウェル先生もひどい人だよ、何とかして霊の血を採集してみろ何てね、、、」
とリドルが言うと環が何かに気付いた
環
「あ、まさか、、、」
鏡夜
「どうしたんだ?、環?」
ハニー
「たまちゃんどうしたのー?」
と聞くと環が言った
環
「その、さっきリドルくんが言ってましたよね?、採集してみろって、、まさかですが、、クルーウェル先生俺達に気付いて居るのでは?と思いまして、、、」
続く
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