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光
「いやいや!、絶対無いって!」
馨
「そうだよ!、殿!」
モリ
「そうだぞ、環」
ハニー
「そうだよ!、たまちゃん!」
と言っていると鏡夜が言った
鏡夜
「いえ、あり得ますよ」
ハニー
「え!?、きょーちゃん!」
馨
「本当にあり得るの!?、鏡夜先輩!?」
と聞くと鏡夜が言った
鏡夜
「えぇ、環が言っていた用に可笑しいですよ、普通なら違う物で実験しますが採集してみろて言ってますよね?」
鏡夜
「あの口振りからすると、あのクルーウェル先生は俺達の所を知って居ますね」
環
「やっぱ、そうだよな、、、」
ハルヒ
「そうですかね、、、、」
と話しているとエース達が実験を始めた
エース
「さて、、、」
と言うとエースが環の血が入ったビンを出した
それを見ていたトレイが言った
トレイ
「エース?、それは何だ?」
エース
「えっーと、これは霊の血です!」
と言うとリドル達が驚いた
リドル
「霊の血だって!?、エースこれを何処で!?」
トレイ
「エース?!」
と言うとエース達が言った
エース
「実は、さっきユウを探してる時に学園長に会いまして」
デュース
「それで、日頃のお礼?とかで渡されました」
ユウ
「はい、それで実験に必要な物だったので持って来ました」
グリム
「感謝するんだぞ!」
リドル
「はぁ、まぁ、礼は言うよ」
トレイ
「これで、実験が出来るな」
と言ってビンの中にある血を一滴入れた
すると、入れた途端にその大釜から赤い煙が出てきた
リドル
「うゎ!、これは何だい!?」
トレイ
「おいおい!、これ本当に霊の血なのか!」
エース
「そのはずですけど!?」
ユウ
「何が!?」
と話していると
環
「これは、やっちぁたかな?」
光
「そうたねー、やっちぁたねー」
と環達が姿を現した
そして、リドル達は環達を見て驚きそして言った
リドル
「君たちは誰だい!?、しかも何がやっちぁたな?、だ!」
トレイ
「そうだな、説明して欲しいな?」
と言うと環が言った
環
「えっと、話すと長いのでこのカラスに聞いて下さい」
と言ってカラス(学園長)をリドル達の前に出した
クロウリー
「酷いですよ!、カラス呼び何て!」
犬
「うるさいですぞ!」
リドル
「学園長!?、一体これは!」
とリドルが言うとクロウリーが説明をした
そして、話しを聞き終えるとクルーウェルが言った
クルーウェル
「やはりな、強い霊達が居たか」
環
「はい、それでその俺達を紹介すると、、」
と環か言うとクロウリーが言った
クロウリー
「私は忙し、、」
犬
「うるさいですぞ、クロウリー殿」
と犬かクロウリーの口をふさいだ
リドル
「話しは分かったよ、環」
そして、リドルが本題に入った
リドル
「さっき、やっちぁたなって言って居たねどういう事だい?」
と聞くと環が言った
環
「それは、血の量だよ」
エース
「は?、血の量?」
環
「そう、エースは血を一滴を入れたろ?でも、本当はもう一滴たすんだったんだよ」
と言って環はビンからまた一滴血を足した
すると、その大釜から白い煙が出てきて
色が透明な色になった
クルーウェル
「成功だ、なかなかやるな?」
光
「いや、これは、、、」
馨
「本の説明不足しょ」
鏡夜
「だな、誰だこの本を作ったのは」
と鏡夜が本の制作者を見た
それには、なんとクルウリーの名前が書いてあった
鏡夜
「、、、、くそカラス、、お前、、、」
と鏡夜がカラスに向けて刀を向けた
クロウリー
「ちょっ!、鏡夜君!?、刀を閉まって下さい!」
鏡夜
「黙れ」
と刀をクロウリーの首元に持って言った
リドル
「待たないか!、」
とリドルが言うと鏡夜の首にハート型の首飾が現れた
鏡夜
「何だこれは?、邪魔だ」
と言うとリドルが言った
リドル
「それは、僕のユニーク魔法だ」
リドル
「魔力封じが出きるのさ」
鏡夜
「そうか、なら取っても良いよな?」
と言うと鏡夜は首飾を壊した
トレイ
「リドルのユニーク魔法を!?」
エース
「壊し?!、え!?」
環
「あらあら、鏡夜たらリドル達が驚いてるよー」
鏡夜
「関係ない、邪魔をするからだ」
ハニー
「きょーちゃんたら」
と話していると、クルーウェルが言った
クルーウェル
「話しは、そこまでだこのカラスは俺が教育を施すので鏡夜と言ったな?、その刀を閉まえ」
と言うと鏡夜は舌打ちをして刀を閉まった
そして、環が言った
環
「あの、俺達はこれからどうしたら?」
と聞くとリドルが言った
リドル
「もし良かったら、僕達の寮に来ないかい?その他が話しやすいしね」
トレイ
「そうだな、それにユニーク魔法を解いた事も聞きたいからな」
エース
「お!、賛成!」
ユウ
「そうですね!」
と言うとクルーウェルが頷き言った
クルーウェル
「良いだろう、許可する」
クルーウェル
「行ってこい、子犬ども」
環
「わかりました、俺達はここで失礼します」
と言って環達はリドル達と寮に向かった
3章終わり
4章開始