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それから、佐久間さんと、国王と、4人で飲みながら色々話してた。すごく面白くて、笑いが絶えない。
絵里「面白い(笑)もう、お腹痛い(笑)」
○○「にしても、深澤くん遅くない?」
絵里「御局様に捕まってんじゃない?(笑)」
佐久間「戦闘中ってそういうこと?(笑)」
そんな話してると、誰が入ってきた。
深澤「はぁー、やっとついたぁー!!」
絵里「あ、やっときたぁぁあ!」
○○「お、戦闘から無事帰還した!」
佐久間「おー!さすが!化け物!」
深澤「化け物でもなんでもいいから、とりあえず康二、水ちょーだい」
「あ、康二俺もー!」
と、深澤くんの後ろから身長の高い男の人がきた。
なんか聞き覚えのある声。
と、思いながらも、深澤くんが座れるようにと、席を移動してた。
佐久間「おー!照ー!久しぶりじゃん!」
照「あ、宮ちゃんもいるじゃん!」
国王「照ー!」
え?ちょ、ちょっと待って?こ、この声……し、しかも照って……
深澤「○○さん、絵里さん!ちょっとー!!もう、しんどい!ねー、もう最悪!」
○○「あ、お、お疲れ様(笑)」
絵里「逃げれたの?(笑)」
深澤「ん、大変だったんだけど、たまたま照に会ってさ、助けて貰った」
照「ん?ふっかの知り合い……!?」
って目が合っちゃった……
けど、私って分かるかな。分からないか…
深澤「そ、今の職場の先輩のお姉様方。」
照「いつも、ふっかがお世話になってます!岩本照です」
絵里「こちらこそ、お世話させていただいてます!」
深澤「え?なんか違くない?(笑)」
○○「………」
どうしよ、なんか話ないと……
と、思ってたら、佐久間さんに呼ばれそのまま佐久間さんのとこにいった岩本さん。
どうしよ、どうしよ、あ、私髪型とか、大丈夫かな?ってかどうしよう、めちゃくちゃ飲んでるし……うわぁ…………
深澤「ん?○○さん?」
絵里「○○?」
○○「え?あ、何?」
絵里「どしたの?急に黙って…」
○○「え?あ、いや……」
深澤「あー、わかった!照が怖かったんでしょー?わら。照はいつも怖がられるもんねーわら」
○○「そ、そうなんだ………」
そう返すのが精一杯だった。
それからしばらくすると、ぞろぞろとイケメンがやってきた。
気づいたら国王はカウンターの中で、マスターの手伝いをしてた。
飲み物ができると、それを佐久間さんが持ってったり。
絵里「ほんとにどしたの?」
○○「ん、ちょっとね……あ、マスター、お茶もらえる?」
康二「え?お茶?あ、照兄!そこのお茶、○○ちゃんに渡してくれへん?」
えっ、ちょ、待って……む、むり!ちょ…