テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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青い彼岸花の君

第6話 - 第6話

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2022年08月12日

#冨岡義勇

#青い彼岸花

#鬼滅の刃

マッピー（いつか復活）

親｢青い彼岸花が見つかったんだ｣

その一言だけで水柱、竈門隊士以外は驚きを隠せていなかった。黒｢嘘だ…信じないぞﾈﾁﾈﾁ…｣煉｢あれだけ探しても見つからない彼岸花をか！いい事ではないか！！！｣胡｢これで、御館様の呪いがとけます！｣宇｢派手に嬉しいことだな！｣不｢それでェ青い彼岸花は何処にあるんだ｣親｢炭治郎、義勇見せてくれるかな？｣炭義｢御意｣実は比嘉の村で咲いた青い彼岸花はつんだら枯れてしまったため、炭（義勇さん、もう1回出来ますか？彼岸花ここにあるので）義（ﾊｧ…わかった）炭治郎が取り出したのは赤い彼岸花宇｢青くねえじゃないか！｣時｢嘘だったの？｣炭｢違います！義勇さんお願いします！｣水柱の名前を呼ばれ、え？！となる柱すると冨岡が刀で自分の手を切った柱｢？！｣

宇｢何してるんだ！冨岡！｣悲｢南無…｣黒｢とうとう血迷ったか…｣炭｢よく彼岸花を見てください！義勇さんは血迷ってないです！｣柱そして御館様が義勇の血が着いた彼岸花を見るとジワジワと赤から青い彼岸花になっていった。ザワっと騒がしくなる

甘｢嘘っ…色が！｣胡｢どうして…冨岡さんの血から青い彼岸花ができるのですか！？｣親｢なるほどね…義勇の血で彼岸花が反応して青く染まるんだね｣胡｢そう言うのことですね。冨岡さん今度血液検査しても良いでしょうか？｣義｢構わない…それと御館様…｣親｢どうしたんだい？義勇｣義｢その…｣不｢言いたいことあるならハッキリ言えやァ｣

義｢血が青い彼岸花を作る材料だと知って…先祖の書物を読んだんですそしたら…｣

義｢彼岸花に俺の血を垂らすと青くなる理由が｣

義｢鬼舞辻の直系子孫だったからだと思うんです｣

【大正噂コソコソ話⠀】

この後書くんですけど、実は先祖の書物を読んできたと言っていますがその書物はわざわざ自分の故郷へ行って調べてきたからです。クソな親戚に全部売られたかと思っていたけど両親と姉が秘密の所に隠してくれたお陰で重要な書物は売られずにすんだのです。自分が無惨の直系子孫だと知った時自殺しようとしたけど無惨を倒したいという思いで自殺は辞めました。炭治郎達はと言うと先に帰らせています。親戚に見つからないように書物を持って帰りました。

【もう1つコソコソ話⠀】

義勇さんの実家は、姉が殺されてしまった時のそのまんまだったので（死体は鬼が全部食べた）村人達が可哀想だとおもい1週間かけて綺麗にしました。これはまだ、義勇が死んでいないと分かっていて、いつでも帰って来れるようにと願って掃除したらしいです。それを見た義勇さんは少し微笑んでいました。

次回は冨岡さんだけになるんですかね？コソコソ話要らなかったら書かないんですがどうしましょ長くなりましたすみません